Mac mini 2018 with Boot campでも割と快適に(?)FF14で遊べるお話

皆さんFF14やってますか?

私はいつもPS4でプレイしているのですが、ProでもSlimでもやっぱりファンの音がうるさいので、どうにかしてPCでも遊べないものかと考え思い切ってインストールしてみました。

ベンチマークは案の定芳しくないのですが、実際のプレイフィールはどうなのよ!?って感じで色々試してみました。


快適に遊ぶなら設定は標準品質(ノートPC)で

Mac miniの内蔵グラフィックはUHD630とお世辞にもイイ物ではありませんので、品質は一番下の標準品質(ノートPC)に設定しましょう。

解像度もHD画質(1280×720)にしましょう。大画面で楽しみたいなら仮想フルスクリーンではなくフルスクリーンで!

ついでにリフレッシュレートも30fpsにしておきましょう。バトルエフェクトは全部表示でもOKです。

高品質(ノートPC)でも動きます

アライアンスレイドやAモブ連戦等では試していませんが、一応高品質(ノートPC)でも人がたくさんいる都市程度なら普通に動きます。

バトルコンテンツで重くてスキル回しミスりました…とかはシャレにならないので標準品質にしていますが、SSを撮るときなんかは高品質設定にしてもいいかもしれません。

下のSSは実際に高品質設定にして、なんとなく撮ってみたSSです。可愛いですね。

因みに最高品質にすると常時15fps前後になるのでおススメしません。

それでも動くのが驚きですが、いうてHD画質ですからねぇ~。

バトルコンテンツも遊べる

上述した標準品質+HD画質+30fps設定でめちゃくちゃ低負荷になっているのか、IDはもちろんアライアンスレイドから漆黒Aモブ16連戦まで普通にこなせます。

タイムリーな物だと極ルビーウェポン討滅戦も普通に周回出来ますし、共鳴編零式消化も余裕です。(共鳴編4層は練習中…)

特にAモブ連戦はFF14で一番負荷の掛かるコンテンツ(?)ですが、一度もファンの音が唸らずに回れたのには正直驚きました。

テレポがめっちゃ早い

まともに遊べること自体が計算外だったのですが、さらに私を驚かせてくれたのはテレポの早さです。

普段PS4 Pro+外付けSSDで遊んでいるので元々ロードの遅さに悩むことは無かったのですが、Mac miniはM.2 SSDを採用しているお陰かさらに高速でロードしてくれました。

比較動画を作ってみたので参考までにどうぞ。

これならAモブ連戦に乗り遅れることもありませんね!

因みにPS4で使ってるSSDは↓


常駐させてても軽い

これも低負荷設定にしているが故なのか、FF14をウィンドウモードで常駐させながら裏で動画を観たり作業していても全然重くなりません。

常駐させながらAviUtlで動画のエンコードをしたってへっちゃらだし、なんならエンコード中にリテイナーのお遣いを回したり、木人討滅戦でスキル回しの練習だって出来ちゃいます。

作業の合間に遊びたいと思った時、すぐにゲームへ切り替えられるので割と重宝します。もちろんファンの音も静かなので、起動したまま寝ても睡眠を妨げません。

まとめ

以上、Mac miniでもFF14が遊べるというお話でした。

低品質設定とはいえまともにプレイ出来るだけでも嬉しいのに、おまけに常に部屋の静寂を保ってくれるのは本当に驚きました。

いつも静かでお利口さんなMac miniですが、この一件でますます好きになりました。Windowsでばっかり使っちゃっててゴメンね。

というわけで本記事はここまで、ご連頂きありがとうございました!