寅年が始まる前に色違いのライコウをゲットしたお話

皆さんポケモンやってますか?

もうすぐ2021年が終わり、寅年の2022年が始まろうとしてますね。

そんな年の瀬となる今日この頃、ラッキーな事に色違いのライコウを捕まえたっていうお話です。

色違いのライコウとは

その名の通り色が通常とは異なるライコウです。

今回私が捕まえたのは自己産、つまり親が私のトレーナーネームのライコウになりますが、過去にポケットモンスターハートゴールド&ソウルシルバー向けにイベントで配布されていた個体もあります。

イベント配布のライコウは通称「クラウン犬」と呼ばれていて、対戦ガチ勢では割と有名だったりします。

私も過去に交換掲示板にてクラウン犬と同じ技構成の個体を頂いたのですが、上の画像の子は言うなれば北米版のクラウン犬、通称GAMESTP版ライコウと呼ばれています。日本ではマイナーな分ちょっぴり珍しいかな?

捕まえた場所

今回色違いライコウを捕まえた場所は、ポケットモンスターシールドのダイマックスアドベンチャーでした。

ダイマックスアドベンチャーは色違いの出現率が通常と異なり、100分の1というかなりの高確率で色違い個体とであうことが出来るのです。

寅年の始まりも近いので、私もいっちょ厳選してみるか~…とダイマックスアドベンチャーの周回を始めたところ5周目でライコウと初遭遇、捕まえた最初の個体が色違いでした。なんという強運!

自己産の魅力

好きなボールに入れられる

ざらめちゃん

私はやっぱり真っ白なプレミアボール!

少なくともイベント配布された色違いのライコウは、使われているボールがプレシャスに限られています。

しかしダイマックスアドベンチャーなら確定で捕まえる事が出来るので、おしゃれボールだろうが何だろうが好きなボールにポケモンを収める事が出来ます。

因みに私はプレミアボールを使いました。ざらめちゃんと同じ真っ白なボールです。

オンリーワンな個体である

ざらめちゃん

私だけのライコウなんだ!

クラウン犬やGAMESTP版ライコウはプレシャスボールに入っているので、特別感があるように思えます。オマケに期間限定配布という貴重なポケモンなので正真正銘特別…のはずなんですが、割とたくさんの人が持ってたりします。

理由はXY時代に存在したコピーバグです。恐らく現在出回っているクラウン犬の殆どがこのコピー産か改造産ではないかと思われます。何なら私が持ってる子もたぶんコピー産でしょう。

貴重な個体のはずが広く出回ってしまっているので、特別感もどこへやら…ごくありふれたイベント産の個体はもはや特別ではありません。

しかし自己産であれば親やIDはもちろん自分だけの物、まさに“自分だけの1匹”を手に入れる事が出来ます。愛着が湧きますね。

次の目標

色違いのライコウもゲット出来たので新年を迎える準備もバッチリって感じですが、早くも次の目標を決めています。

次に目指すのは色違いのマホミル×7匹。1匹は丁度今日生まれてくれたので、あと6匹揃ったら記事を書きたいな~と思います。

7匹揃える理由は揃った時にでもお話ししようと持ってますが、それにしても真っ白ですね~色違いのマホミル。可愛いです。

まとめ

以上、色違いのライコウを捕まえたっていうお話でした。

正直言うとライコウって特別好きなポケモンってわけでも無かったんですけど、いざ自分で色違いを捕まえてみると可愛くてたまらなくなりますね。GAMESTP版は何年も前に貰ったはずなのに…不思議です。

皆さんも年末年始の暇な時間に、自分だけの色違いを探してみてはいかがでしょうか?

というわけで本記事はここまで、ご覧いただきありがとうございました!