リムサ・ロミンサで引き渡されてから、雪国、東方、鏡像世界、そして宇宙の果てから新大陸までの道のりを共に歩んできたマイチョコボ。
「あれ?もしかしてマイチョコボ尊くね?」と気づいて育成を始めてから早二か月、ようやくランク20になりました。
というわけで今日は私の愛羽、Piyochangのお話。
Piyochangとの馴れ初め
正直、正確には分からないですよね…ってくらい出会った時の記憶が無く、たしかベントブランチかどっかで受取ったんじゃなかったっけな~と思ったら全然違いました。
参考↓
ま…まぁどんなふうに出会ったのかはともかくとして、Piyochangなんて妙な名前を付けた理由ははっきり覚えているのです。
というのも当時の私めはニコ生で生放送を嗜んでおりまして、FF14と同時期にメゾン・ド・魔王で遊んでいたのですね。
んで、ピヨリコ族で「ピヨちゃん」って名前の住人が入居して来まして、放送で使用していたコメント読み上げツールで読んだ時のピ↑ヨ↓ちゃん↑っていう発音がクセになっていたので、マイチョコボもこんな名前になってしまったのでした。
スキルは全取り
世の中には3種類のバディが居ます。
- スキルを全て覚えたバディ
- 範囲攻撃であるチョコブラストとチョコストライク以外のスキルを全て覚えたバディ
- 育成途中やら育児放棄でスキルが未完成なバディ
んでもって私のPiyochangはスキルを全て覚えさせました。
チョコブラストとチョコストライクはF.A.T.E.などで余計な敵を引っかける恐れがある事から忌避される事もあるようですが、私がスキルを全取りした理由は以下の3つの通り。
対単体でもチョコブラストは高火力である
ヒカセンの範囲攻撃は基本的に、単体攻撃と比べて威力が抑えめになっています。
が、バディの覚えるスキルはDot込みで合計威力250になるチョコビークを除くと、威力170のチョコブラストが瞬間最高威力となっており、火力役として連れ歩くなら覚えさせない手は有りません。
んで、どうせ範囲技覚えさせるんなら、同じく範囲威力150のチョコストライクも覚えさせちゃおうってわけです。
そもそも敵の攻撃が痛い時はヒーラースタンスで呼ぶ
レイクランドのグレムリンF.A.T.E.等、余計な敵を引っかけられない程に敵が強いF.A.T.E.に突入する際は、チョコボに攻撃させるよりもヒーラースタンスで回復に徹して貰ったほうが安定します。
そしてヒーラースタンスでは一切攻撃しないので、範囲攻撃を覚えさせておくデメリットは一切無い訳です。
いつでもリセット出来る
上記2点を踏まえた上で、それでも範囲攻撃邪魔だなと思う事があれば、軍票48000で交換出来るレイゲンの野菜でいつでもスキルの振り直しが出来ます。
とはいえバディに関してはヒーラースタンスで連れ歩くだけでも”出し得”なので、今後リセットが必要になる事は無いと思いますけれども。
余談~頼りになるよバディチョコボ~
余談ですが、レベリング中に装備更新をサボっている場合等は特に、チョコボの火力が割と馬鹿に出来ないくらい戦闘に貢献してくれててビビります。
例えば暗黒騎士のハードスラッシュは威力180ですが、嘆きの海にてLv88&IL529のヒカセンでモブに与えられるダメージが2084ダメージ。
対してバフ無しバディのチョコブラスト(威力170)で3463ダメージ出てました。
おまけにヒーラースタンスで出しておけばタンクジョブなら範囲狩りしても死ななくなりますし、DPSジョブでも殲滅系F.A.T.E.で無茶なまとめ狩りをしない限りは死ななくなります。
暁月エリア以降はF.A.T.E.でも結構レベリング効率良いので、苦手なロールをレベルレで出したくない時等、バディは本当に頼りになりますね。
おわりに
以上、バディのランクが20になったってお話でした。
黄金の遺産はヒカセンの夏休みらしいので、夏休みの宿題…というよりは自由研究が一つ終わった感じがして、なんだか達成感が有りました。
ミハシラ武器全ジョブ分も自由研究っぽくて楽しかったので、この調子で次の拡張までに今までやり残していた事を消化して行けたらなと思います。
というわけで本記事はここまで、ご覧いただきありがとうございました!
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