【FF14】赤魔導士をレベル60まで育ててみた感想

皆さん赤魔導士やってますか?

私は最近召喚士をメインジョブにするべく装備を集めているのですが、その息抜きも兼ねて赤魔導士のレベリングも始めました。

というわけで今日は赤魔導士を始めた理由や、使ってみた感想についてお話しします。

赤魔導士とは

まず赤魔導士というジョブについてお話しします。

赤魔導士は魔法とレイピアを武器に戦うキャスタータイプのDPSです。

魔法で攻撃することでブラックマナとホワイトマナを貯め、貯まったマナを魔法剣による近接攻撃で消費するという戦い方が主となります。

連続魔やインスタントスキルにより高い機動力を持っていますが、敵に急接近or急速離脱するスキルをもちいることでよりトリッキーな動きを実現出来ます。

レベリングを始めた理由

ついこの前召喚士メインで行くとお話しました。

学者も使う想定なのに何故赤魔道士を始めるのかというと、キャスターだからです。

別に魔法使いが好きという訳では無い(遠隔ジョブが好き)のですが、赤魔道士、黒魔道士、召喚士はキャスターというカテゴリに分類されるジョブであるため、専用装備等一部を除いて防具を共有する事が出来ます。

せっかく頑張って装備を集めても他ジョブで使えないのは勿体ない…けど赤魔道士なら使いまわせる!という事で半ば暇つぶしに育て始めました。

メインは遠隔だけどサブは近接にしてみようかなというのも面白いですが、お得に別のジョブを運用するなら装備を共有出来る物を選択するといいかもしれませんね。

ここまで使ってみた感想

よく赤魔道士は簡単だと言われているみたいですが、噂通りでした。

基本はジョルトorスキャッター始動→連続魔中はエアロorサンダー→プロックしたらジョルトの代わりにストーンorファイアでマナが貯まったら魔法剣

連続魔後のリキャスト中にアクセラレーション等のインスタントスキルを使うという感じです。

単純に攻撃するスキルが多い為、どれをどんな時に使うかを覚えるまでがちょっとだけ大変でした。

しかし召喚士の様にDot管理をしなくて良いことや、連続魔により火力を落すことなく頻繁にGCD(リキャスト時間)を作ることが出来るため、移動やインスタントスキルを挟みやすいところがオススメポイントです。

使ってみて初めてわかったこと

ここからは赤魔道士を使ってみて初めてわかったことをお話しします。

ヴァルケアルはレベル54まで使えない

白魔道士もとい幻術士はレベル2でケアルを覚えるのに対して、赤魔道士のヴァルケアルはレベル54になるまで使えません。

今まで白魔道士メインで使っていた私にとってはこれが結構カルチャーショックでした。

というのも私が今まで思い描いていた赤魔道士の印象は、近接から遠隔までできて回復も蘇生もできるイケメン…だったのですが、それはあくまで高レベルコンテンツに限った話だったんですね。

これまではあまりにも被弾が多い赤魔道士と組んだ際には「避ける気がないならもう自分で回復するか?ん?」と意地悪な事を考えながら回復していたのですが、これからは少し穏やかな気持ちで遊べそうです。

ヴァルレイズはレベル64まで使えない

これも意外でした。

私はパーティーメンバーが複数人倒れた際は、蘇生が使える人を優先して蘇生して行きます。

つまり優先順位はヒーラー≧タンクor赤or召>それ以外となっていたのですが、これをレベル60以下のコンテンツでも同じ自己ルールで行っていました。

そして蘇生後にルーシッドでMPが回復したにもかかわらずレイズを使わない赤魔道士に毎度モヤモヤしていたのです。

というのも同じキャスター職である召喚士はレベル18でリザレクを使えるようになるので、赤魔道士も同じような物だろうと思っていたんですよね。

そりゃ70コンテンツでも壊滅状態からの立て直しを手伝ってくれない赤魔道士は居ますが、低レベルコンテンツで蘇生が不可能な時でも無茶な期待をしてしまい、なんだか申し訳なくなりました。

 

まとめ

以上、火力はそこそこですが使い易いスキル群や、回復や蘇生も使えればアドルによるダメージ軽減、オマケにエンボルデンによる味方強化などなんでもござれの遊撃手、赤魔道士のご紹介でした。

まだレベル60前半なので、70になって使えるようになったスキルについても感想を書いてみたいと思っております。

召喚士とは一味違った立ち回りが出来るので、漆黒でもサブのサブくらいの感覚で育てていきたいな。

という訳で本記事はここまで!

ご覧いただきありがとうございました!