【FF14】学者、フェアリーを使う上で覚えておいた方が良いこと

皆さん学者使ってますか?

学者のフェアリーは賢くて良い子ですが、パッと見では分からない特徴もあったりします。

という訳で今日は、学者やフェアリーを使う上で覚えておいた方がいい事をご紹介します。

フェアリーは敵の攻撃を受けない

フェアリーは敵の攻撃を受ける事がありません。

以前は沈黙がかかって回復できなくなったりノックバック攻撃で吹き飛ばされたりしていたのですが、今は攻撃を気にせず固定砲台のように好きな位置に置いておくことが出来ます。

IDではタンクの近くに置いたり、討滅戦やレイドでは範囲回復を多用するため、フィールドの中央に置いておくなど、敵の攻撃は気にせず動かしてあげましょう。

フェアリーは床がなくても落ちない

フェアリーは常に空を飛んでいるので、急に床がなくなっても落下したりしません。

具体例をあげると希望の園エデン:覚醒編3層のリヴァイアサン等は床を破壊する攻撃を繰り出してきますが、床がなくなった場所にフェアリーがいてもその場で留まってくれます。

上述の通り、こういう点でも敵の攻撃を気にせずに設置できるという訳ですね。

フェアリーは敵に感知されない

攻撃を受けなくなったフェアリーですが、なんと敵から感知すらされなくなっています。

つまりフェアリーだけならどれだけ近づいても敵に気づかれないので、戦闘開始前に好きな位置へ移動しておけばその後はフェアリーの位置を気にせず戦う事ができるのです。

勿論敵の目の前に置いても戦闘が始まることは無いのですが、敵にはフェアリーがどのように見えているのでしょうね。

Hotやバフは重複しない

メディカラ等とは違い、フェアリーのHotやバフは1つしか付きません。

慣れないうちは気にしなくても良いですが、段々と操作になれて味方の動きにも注目できるようになったら、相方がどういうタイミングで光の囁きを使い、どうすればタイミングが被らずに済むかという事を考えながら戦えると良いですね。

バリアも重複しない

学者は士気高揚の策等でメンバー全員にバリアを張ることが出来ますが、残念なことにこれも重複してかけることが出来ません。

もし相方も学者になってしまった際は、相方と自分のどちらが応急戦術を優先して使うかを決めておくと、より効果的に味方をヒール出来るようになります。

打ち合わせをしなくても、相方の動きをよく見てバリアを張るかヒールに徹するかを考えながら戦えるとより一層パーティに貢献する事が出来ます。

まとめ

以上、学者とフェアリーを使う上で知っておくと便利な事でした。

知ってると知らないではだいぶ使い勝手やパーティ貢献度も違いますので、学者を使う際にはなるべく意識して動かせると良いですね。

という訳で本記事はここまで、ご覧頂きありがとうございました。