[ALEXANDROS]の「アルペジオ」を聴いてみた

みなさん音楽聴いていますか?

私は作業中はもちろん、通勤中だってずっと音楽三昧です。

ところで私、3ヶ月くらい前にキムタクが如くの実況動画を上げておりまして、当初よりこのゲームのテーマソングが気になってたんですよ。

どうでもいいけどコメントでいただいたバイク破壊のテーマで笑いました。

それはそうとテーマ曲の「アルペジオ」ですよ。

当初気になって「Amazonで売ってないかなー」と探してみたんですが、同曲が収録されたアルバムの発売が11月ということでまだまだ先だな〜とのんびり待ってました。

そしたらもうあっという間に11月なんですね!時の流れは早過ぎてウンタラカンタラ〜♪

というわけでAmazonMusicでも販売開始していたんで買おう…と思ったら最近私Amazon Music ultimateに加入しちゃったんで買わなくても聴けちゃいました。

なんだかな〜という感じではありますが、今更発売していることに気づいた[ALEXANDROS]の「アルペジオ」を聴いてみました。

[ALEXANDROS]の「アルペジオ」とは

SEGAから発売するPlayStation4用ソフト、「JUDGE EYES:死神の遺言」のテーマソングである。

JUDGE EYES:死神の遺言は12月13日発売なのでみんなも買おうね!私はDL版にするよ!

因みにアルペジオはYouTubeにもPVを公開しています。PV中にさらっとキムタクが出てくるので要チェックですよ!

感想タラタラ

私は音楽が好きなくせに音楽について全然詳しくないのであんまり専門的なことは書けません。

ただ全体を通して、ゲームの主人公が弁護士であることを知っているからか、弁護士と被疑者の関係を歌った歌なんだな〜っていうのが伝わってきます。

特にこの部分

誰の物でもない私があるから、笑われても嫌われても守り抜くよ

偽って笑うぐらいなら苦虫つぶした表情(かお)で笑うよ、笑うよ、嘘偽らずに

JUDGE EYES:死神の遺言の主人公である八神は弁護士で、トレーラーから見ても恐らくメインは「無実の被告人を救うために真実を暴いていく」ゲームなんだと思われます。

「笑われても嫌われても」って言うのが被告人に対してなのか、それとも裏で糸を引いている人物に対してなのかはわかりませんが、何があっても誰の物でもない「私」(これは多分自分自身の気持ちや信念を現してるんじゃないかと)を守り抜くと言う想いが感じられます。

「偽って笑うくらいなら苦虫つぶした表情で笑うよ…嘘偽らずに」この部分で真実を暴いて勝利を勝ち取ろうと言う事を表現しているのではないかと思いました。

なんて文系でもない私が語ったところで説得力ないか〜

おまけ

ここまでの内容だけでは遅すぎる曲の宣伝とゲームと動画の宣伝だけになってしまうので、[ALEXANDROS]の作品の中からオススメの曲を一曲ご紹介します。

正直に言うとあんまり[ALEXANDROS]さんの曲って普段聴かないので全楽曲を網羅しているわけではないのですが、とりあえずコレは聴いとけって言う曲です。

それがこちら

Ran Awayです。

1番になったって 2番になったって 結局最後はみんな消えていくんだ

僕が死んだって何も残らないから 生きてるそのうちは死んでたまるか

ここの歌詞でジーンと来ます。

どんなにドン底でも諦めて死んだところで何も残らないので、生きてるうちは死なないように頑張りましょうね。

また、大勢の人が走ったり飛んだりするMVは見応えも抜群です。

因みに私は2:26秒あたりから流れる間奏で、ギターからピアノ、ピアノから合奏、合奏からピアノ、と切り替わる際に一瞬ブラー効果が入る演出がメチャクチャ好きです。

本編後のマイケルダンスも面白いのでぜひ見てみてね!

まとめ

アルペジオの記事のはずなのに別の曲紹介したりして、まるで纏まりのない内容になってしまいました。

けどコレを機にゲームや[ALEXANDROS]、そしてキムタクに興味を持っていただけたら嬉しいなって思います。

おしまい!