皆さんミラプリしてますか？
5月10日は5月を英語のMay、10(とう)を「ど」に文字ってメイドの日と呼ばれていますが、FF14でもメイドに因んだイベントが開催されました。
その名も「まんどらメイドの日」！
私も参加してきましたので、当日の様子をご紹介します。
目次
まんどらメイドの日とは
5月10日にマンドラゴラサーバーで開催されたプレイヤーイベントです。
イベントの内容は皆でメイドをテーマにしたコスプレをして、グリダニア新市街からハウケタ御用邸(ごようてい)まで一緒に歩いていくというもの。
集合場所・日時は2019年5月10日22時00分、グリダニアにあるカーラインカフェの地下1階。
このイベント、第2回まではマンドラゴラサーバーのみで行われていたようですが、第3回開催時点ではサーバー間テレポが実装されていたため、当日はマナDCの各サーバーからたくさんのメイドが駆け付けました。
続々と集まる個性豊かなメイドたち
一口にメイドと言っても種族が違うだけでかなり見た目は変わりますし、同じ種族であってもみんな個性豊かで、集まっているメイドさん達を眺めているだけでも飽きません。
私も個性を出そうとウィッチハットを被って行きましたが、これは流石にちょっと浮いてたかな…？
ナーマを探す余輩(マグナイ)さんの姿も
年に一度のイベントという事でたくさんのメイドが集まる中、鋭い眼光でナーマを探す余輩さんもやってきました。
果たしてこのイベントで理想のナーマは見つかるのでしょうか？ちょっぴり気になります。
それにしても似てますね…
イベント開始、グリダニアを歩くメイド集団
イベント開始時刻になり、イベント主催者に合わせてメイドさんたちが歩き始めます。
コミケもびっくりな規模でメイドコスプレイヤーが街中を練り歩くこの光景を見て、イベントの事を知らない人たちは何を思うのでしょうか。
グリダニアを抜けて中央森林へ
まんどらメイド御一行の目的地はハウケタ御用邸ですが、テレポで移動できる場所ではないので徒歩で移動します。
中央森林の道中にある大木で出来た道は、初めて見た時にとても衝撃を受けましたが、まさかこの道をこんなにたくさんの人達と一緒に歩ける日が来るなんて…
やっぱMMOって良いですね！(他のMMOやった事ないけど…)
ハウケタに到着、まずはメイド達だけで入場
実はこのまんどらメイドの行列、メイドさん以外の方も混ざって歩いていたのですが、ハウケタに到着した時点で主催さんから提案が。
「まずはメイドさん達だけで入ってください！」
メイドの日だし、やっぱりメイドだけでSS撮りたいのかな？と考えながら門を通ったところで、さらに主催さんから指示がありました。
「この道で左右の端に分かれてください！」
御用邸のお庭にメイドの花道
言われるがままに御用邸へと続く道の端で整列してみると、なんとビックリ！メイドの花道が出来ているではありませんか！
この道をみて私はようやく思いだしました。メイドはオシャレとかアイドル的な何かではなくて、主人に仕えてお世話をする者であることを。
メイドに因んだイベントを企画するだけあって、主催者さんはその点をちゃんと心得ているのですね！
続いて入場する人達
メイドの花道が完成したところで、メイドさん以外のプレイヤーが入場。
皆さんきちんと主催者の指示に従っているだけでなく、ちゃんとロールプレイに徹して花道の真ん中をゆっくりと歩いて入場してくれました。
そう、まんどらメイドの日はメイドコスキャラの為だけのイベントではなく、メイドとそれを愛する人の為のイベントだったのです！
最後は皆で記念撮影
メイドの花道を全員が通り抜けた後は、みんなで集まって記念撮影をしました。
「今日はメイドの日だから！」と、メイドの格好で写真を撮るのは簡単ですが、たくさんの人と協力してイベントを楽しんだ後で撮った写真は一味違いますね！
こういうイベントが気軽に楽しめるのは、ユーザーの多いオンラインゲームであるFF14ならではです。
皆で楽しめる遊び場を用意してくれた開発・運営や、このプレイヤーイベントを企画したNago Ikusaさんと、集まってくれたプレイヤー皆さんに感謝！
まとめ
以上、まんどらメイドの日の紹介でした。
ご紹介した通りメイドさん以外も楽しめるイベントなので、来年はメイドさんに限らずもっとたくさんのプレイヤーが集まると良いですね！
私も来年はメイドじゃなくて主人側で参加してみようかなぁ～
という訳で本記事はここまで。
ご覧いただきありがとうございました！
