【FF14】賞金総額1000万ギル!アスラサーバーのクイズ大会に行ってきました!

皆さんクイズやってますか?

FF14では2019年5月12日に、アスラサーバーにてプレイヤー主催のクイズ大会が開催されました。

私も参加して来ましたので、当時の様子を振り返ってみます。

アスラサーバークイズ大会とは

上述の通りプレイヤー主催のクイズ大会で、2019年5月12日20時にコスタ・デル・ソルにある離島(X:36.Y:25付近)にて開催されました。

1問に対し最初に答えを言い当てた人に賞金が配られるという早押し式で、賞金総額はなんと1000万ギル!最高にクレイジーだぜ・・・!

私もレルムリボーン1年分の資金を調達するべく、乗り込んできました。

小さな島に集まるたくさんのヒカセンたち

大会とは言っても場所が場所だし、集まるのは十数人くらいだろうから少しくらい貰えるだろう〜と高を括っていたのですが、現地に着くと予想以上にたくさんのヒカセンが集まっていました。

クイズ大会は発言して回答しなければならない為、これなら参加しない人もたくさん居るであろう3都市を開催地にしなかったのは大正解だったと言えるでしょう。

たくさんの人が賞金を獲得すべく集う中、私もアスラフェスでお邪魔して以来行きつけとなっているバーの店主さんを見つけ、一緒にはしゃいでいました。

どんな問題が出題されたのか

問題のテーマは2019年が令和元年ということもあり、平成元年から今までを振り返るというものでした。

全てを紹介すると30問以上になってしまうので、いくつかピックアップしてご紹介します。

平成元年の問題

最初の問題は「平成元年に任天堂より発売され、その後流行語にもなったソフトはなんでしょう?」というもの。

賞金をもらう気満々だった私ですが、この問題をみた時点で察しました。

「アカン、これ多分賞金貰えへん・・・」と。

因みに答えはテトリスでした。

平成2年の問題

1問目を見た時点で、全く勉強をせずに迎えてしまった定期テストの朝みたいな絶望感に苛まれていた私ですが、クイズ大会は容赦無く次の問題をぶつけてきます。

2問目は「平成2年に第1期がスタートした国民的アニメと言えばなんでしょう?」

全然わからん!(ジャガーマン並感)

答えはちびまる子ちゃんでした。

平成3年の問題

この頃には諦めてグループポーズで写真を撮るなど、ここでしか出来ない別の遊びを考えていた私ですが、そんなことはお構い無しに次の問題。

3問目は「平成3年、この年にカプコンより発売された横スクロールアクションゲームは?」

・。・?

答えは超魔界村でした。

平成9年の問題

しばらく別の遊び方を考えていたら、あっという間に9問目まで進んでいました。

9問目「平成9年、この年に第1作目が公開された主人公が子供の人気シリーズ映画の正式タイトルをお答えください」

答えは名探偵コナン 時計仕掛けの摩天楼なのですが、もう賞金を貰うことを完全に諦めていたGoroちゃんはというと・・・

南国を楽しんでいた!

浮いてるんだよなぁ(二つの意味で)

平成20年の問題

クイズ大会開始からしばらくして、日が傾いてきた頃。クイズ大会は後半戦に突入しておりました。

20問目「平成20年、国内最大級のダムが建設されました。それは何県にあるなんというダム?」

会場では様々な回答が飛び交います。

富山県 黒部ダム、アスワンハイダム(エジプトのダム)、ガンダム(ロボット)、アジムステップ バルダム(うまいな!)、ポケットモンスター(←???)、ゲームボーイミクロ(←????)

混沌とする会場を横目にGoroちゃんは・・・

一人増えてるー!

この他にもたくさんの問題とカオスな回答が

全部書き出したらキリがありませんが、上記の他にも「平成28年のレコチョクダウンロードランキング1位はなんでしょう?」という問題に対して新宝島(平成27年)、世界に一つだけの花(平成14年)などの回答が出たり、

「アルティック、オムニ、スキタリス、ストラス、この中に仲間はずれがいます、理由も含めてお答えください!」という問題に対し、オムニ オンラインショッピングをやっている、オムニ なんか違う、オムニ 韓国語っぽい、吉田直樹(←!?)などの回答が出たりと、下手なクイズ番組よりも面白いやりとりが見られました。

閉会

クイズが全て終わり、主催の閉会宣言により現地解散となりました。

ワールド間テレポ実装後初のクイズ大会となったためたくさん人が集まったのでちゃんとイベントが進むのかちょっと心配でしたが、無事に終わって主催者さんも安堵している様子でした。

あとで調べたら主催者さん曰く130人以上も集まってたんですって!すごい!

まとめ

以上、クイズ大会の様子でした。

私は平成7年生まれなのでそれ以前のことはよく分かりませんが、クイズを通して平成を振り返ることができてとても楽しかったです。

主催者さんへの負担が大きいのが難点ですが、また機会があれば開催して欲しいですね!

そしてもし次回があるなら、今度は真面目に賞金狙いに行くぞ!

というわけで本記事はここまで!ご覧いただきありがとうございました!