皆さん散歩してますか?
私は結構気分屋で、どんなことでも時間がある日はいつもよりもちょっぴり頑張ってしまう癖があります。
例に漏れず散歩であっても休日は少し遠くに出掛けてしまって、結果足が痛くなって後悔するという経験をしました。
という訳で今日は、散歩は無理なく楽しもうっていうお話をします。
散歩する距離や時間は程々にしよう
散歩は楽しいですが、1回の距離は程々にしないと苦痛になります。
若いからと油断するのも禁物で、3時間も歩いてると足の裏がヒリヒリして痛くなって来るのです。
それもその日だけなら良いですが、マメになってしまったりして翌日まで引きずってしまうと大変です!
せっかく日課にするなら毎日続けられるよう、その日の気分によって遠出したりするようなことはなるべく避けましょう。
1回あたりの距離や時間はどれくらいが最適か?
散歩に最適な時間を調べてみると、どうやら30分〜1時間程が目安と言われているようです。
私が普段散歩しているルートは往復5.2kmで、途中でコンビニに寄ったりしながら大体1時間〜1時間30分程かけてゆっくり散歩しています。
これが程よく汗をかくには最適で、余力も残っているので帰宅後もテキパキとシャワーを浴びたり記事を書いたりする事ができます。
歩きすぎると散歩の意味も半減
散歩でクタクタになる程歩き回ってしまうと、家に帰ってからの余力も無くなってしまいシャワーを浴びたり作業するのも億劫になってしまい、せっかく散歩で良い感じに脳へ酸素が回っている状態の時間が無駄になってしまいます。
おまけに翌日の散歩に支障をきたす可能性もあるため、日課じゃ無くなってしまう場合だってありえます。
散歩は運動不足解消の他に創造欲や作業欲の向上にも繋がるので、散歩の効果を最大限に発揮するためには散歩に全力を注ぐのではなく、散歩後の作業に全力で取り組めるよう余力を残しておく事が大切なのです。
私の失敗
ちなみに私の失敗は普段1時間かけて5.2km歩くところを休日だからと調子に乗って、往復9kmになるところまで進んでいってしまった事です。
結果かかった時間は3時間ちょっとで、特に帰りは足が痛くてそこらのお爺さんお婆さんよりもスローペースに…効率もめちゃくちゃ落ちてたのです。
帰ってからもそれはそれは酷い状態で、汗をかいてたというのに中々シャワーを浴びる気になれず、記事の執筆に取り掛かるまで時間がかかってしまいました。
散歩って歩いた距離で効果が上がる物だと思っていたのですが、度が過ぎるとかえって効率も効果も落ちてしまうんですね。勉強になりました。
まとめ
以上、散歩は節度を持って楽しもうというお話でした。
今後は散歩に使うエネルギーや時間・距離をよく考えて、けどルートはその日の気分に合わせて楽しく続けていきたいと思います。
というわけで本記事はここまで!ご覧いただきありがとうございました!