ハローエオルゼア!
なんて言えるほど最近FF14で遊べていない私ですが、黒い砂漠が定期メンテに入ってしまったのをきっかけにエオルゼアへ舞い戻ってまいりました。
というわけで今日は久々に戻ってきて思ったことなどをお話します。
お家残っててよかった
まず最初に気になっていたのは個人宅です。
FF14のハウジングは35日間入室がないと自動撤去されてしまうのですが、自分の家は残っていて安心しました。
どうやら台風による大規模停電が影響で公式が自動撤去までのカウントダウンをストップしていたようで、幸い私もカウントストップの恩恵を受けられたということになるみたいです。
Lサイズのハウスって金策云々は別に苦じゃないのですが、空き地がすぐに埋まっちゃうので買い直すのも一苦労ですからね。
動作の安定感に感心
黒い砂漠のFPS低めな動きに慣れていたのもありますが、FF14はPS4 Proでも60fps安定して出ているっぽくて改めて感心しました。
思い返せば私がゲーミングPCイラネってなったのは、PS4でFF14がヌルヌル動くからだったんだよなぁ~
ヌルヌル動くって良いですね、本当に。
グループポーズは偉大だった
UIを消してカメラを動かせるだけでなく、エフェクトやらフィルターやらF値やらエモートのタイミングやらを自由自在に操作できるグループポーズは本当に素晴らしいですね。
黒い砂漠とFF14ではグラフィックに差があるのは否めませんが、グループポーズのおかげでスクショの出来栄えは断然FF14の方が上です。
久しぶりに触ってみて、凄いゲームだなぁと感心しました。
のんびり出来る時間って素晴らしい
黒い砂漠では放置要素があるので記事を書きながら釣りや生産や馬の育成等が出来ます。
それ故キャラクターは離席中やブログの執筆中も忙しなく動いているのですが、FF14では基本的にそういうのが無いのでキャラクターも椅子に座ったりベッドで寝たりという感じに休憩しているような状態になります。
厳密に言えばクラフターの簡易制作は放置要素と呼べそうですが、私のようにただ金策するのが好きな人ならリテイナーにお遣いさせるだけでも十分稼げます。
寝ても冷めても活動できる黒い砂漠は確かに私が求めていたゲームの形そのものなのですが、何もせずのんびり出来るのも良いなって思いました。
ソロプレイ出来るコンテンツのバリエーションが少ない
FF14は本当に最高なゲームなのですが、私が感じている最大にして唯一の欠点は完全なソロプレイで遊べるコンテンツが多くないこと。
勿論デイリールーレットに手を付けずDDやフェイスに頼ればレベリングは出来ますし、金策も地図に頼らなくたっていくらでも方法はあります。
ただ、黒い砂漠のソロプレイ可能コンテンツの量を見てしまうとどうも物足りなさを感じてしまいます。
裏を返せば皆で遊べるコンテンツが充実している事でもあり、MMOとしては寧ろ正解なのでしょうけどね。
まとめ
以上、久しぶりにエオルゼアへ帰ってきて思ったことです。
MMOの掛け持ちはしんどそうなので行く行くはどちらかに絞りたいとは思っているけど、いやはやどうしたものか…
終わりのないゲームを求めてMMOに行き着いた私ですが、どちらの世界も魅力的で片方に絞るのは中々難しいですね。
という訳で本記事はここまで、ご覧頂きありがとうございました!