作業が捗る!早寝早起きの利点と問題点をご紹介

皆さん早寝早起きしてますか?

私は転職したこともあり、早寝早起きというか規則正しい生活を送ることが出来るようになりました。

そこで巷で評判の早寝早起きを習慣づけた所、色々と捗る様になりました!

というわけで今日は、早寝早起きの良い所をご紹介します。


具体的にどれくらい早寝早起きしているか

私の早寝早起きは、21時頃に寝て3時頃に起きるというものです。

因みに仕事のために家を出るのは朝8時半、帰宅するのは17時前後です。

最近はニコ生で枠を取るために23時から1時間ほど起きているのですが、少し時間をずらそうかと考えていたりします。

早寝早起きのここが良い!

以下が私の「早寝早起きがイイ!」と思ったポイントです。

リフレッシュした状態で作業に臨める

ブログ執筆や動画編集はどうしてもある程度頭をつかう作業になります。

仕事終わりに作業しても勿論ある程度のパフォーマンスは発揮できますが、正直言うと仕事で疲れたあとに毎日作業するのは少々しんどいです。

そこで一旦寝て頭をリフレッシュすることで、疲労をリセットした状態で作業に取り組むことが出来るのです。

これのなにが良いかというと、「今日は疲れてるから作業しなくて良いかな~」という気持ちにならない事です。

何事も日々の積み重ねが大事といいますし、ブログも動画編集も毎日コツコツと続けていくにはうってつけの習慣ですね!

寝る事を惜しいと思わなくなった

主婦やニートなら話は別ですが、世の社会人や学生は夜に寝て朝起きたら仕事や学校に向かわなければなりません。

夜更かしをしていると「もう少しだけ起きてればアレもこれも出来る!」と寝るのが惜しくなってしまいますよね。

ところが早寝早起きを習慣にすることで、「今寝ておけば起きたあとに最大限のパフォーマンスを発揮できる!」と、寝ることに意味を見出すことが出来るので、寝ることを惜しいと思わなくなります。

長時間の労働はパフォーマンスの低下に繋がるとも言われていますし、しっかりと休息する事の意味を考えて休む事が出来るのは良い事ですよね。

起きるのが億劫にならない

朝ギリギリまで寝ていると、起きたらすぐに支度をしなければならないので中々起きる気になりません。

ところが早寝早起きで朝の支度までに大幅な時間を確保しておくことで、「今起きればアレもこれも出来る!」というご褒美が用意されているので、起きる事が億劫になりません。

リフレッシュした頭で最高のパフォーマンスを発揮出来る時間でもあるので、早起きしたあとの時間はとても価値のあるものです。

これなら「あと少しだけ寝たい…」という欲求にも負けませんね!

早寝早起きの問題点

早寝早起きには少し問題もあります。

それは職を選ぶことと、周りの人との時間が合わなくなる可能性があるということです。

職を選ぶということについて

職を選ぶというのは、例えば夜勤労働者や拘束時間の長い仕事に就いている人にはなかなか難しいという意味です。

私はたまたま転職したところが拘束時間の短い職場だったので始めた訳ですが、実際転職してでも始める価値のある習慣だと思います。

毎日クタクタでプライベートが充実しない…という方は是非とも転職を検討のうえ、早寝早起きにチャレンジして見てください。

きっと世界が変わります。

周りの人との時間が合わなくなる事について

これは単純に、夜更かしするタイプの知り合いとの都合が合わなくなる可能性があるという意味です。

オンラインゲームは勿論、他の人と共同で進める系の作業をされている方は、早寝早起きをしても周りの人と時間があうのかを考える必要がありますね。

逆に、一人で作業するタイプの趣味を持っている人には全くデメリットにならないポイントでもあります。

まとめ

以上、早寝早起きの良いところと問題点についてご紹介しました。

実際にやってみると大げさではなく本当に世界が変わったような感覚で、自分が今まで如何に効率の悪い生き方をしていたのかが身にしみて分かりました。

利点と問題点を理解した上で行えば絶対に後悔しないと思うので、皆さんもレッツ早寝早起き!

というわけで本記事はここまで!ご覧いただきありがとうございました!