深夜テンションで書いた記事をそのまま投稿してはいけないって話

皆さん夜はちゃんと寝てますか?

私は前回の記事を深夜テンションで書き上げて速攻で上げたのですが、なんかやっちまった感があるので、過去の自分を戒めます。

深夜テンションとは

深夜テンションは夜中にエキサイティングしちゃうアレです。詳しくはニコニコ大百科へ。

弾けるだけが深夜テンションではない

深夜テンションって「ヒャッハー!」って弾けるだけじゃなくて、急に不安になったり悲しくなったり…言うなれば酔っぱらってしまったような状態なんですよね。

なので日中では想像もつかないような事を思いついたり、やらかしたりしちゃうんです。

投稿する前によく考えよう

ブログの記事に限らず、深夜にネット上で発言やら表現活動をするのであれば、日中とは比べ物にならないくらい慎重になるべきです。

もしその日のうちにやらなければならない事じゃ無いのであれば1度寝かせて、翌朝改めて自分で見て面白いのか、やるべき事なのかを考えてみるといいかもしれません。

さもないと…

引っ込みが効かなくなる

「言ってしまったなら最後までやり遂げよう」みたいに変なところで責任感が強い人は、引っ込みが効かなくなるかもしれません。

実は私もそうなんですが、発言するまでは広い視野でアレコレ悩めるけれど、一度世に出してしまうと「やるかorやらないか」みたいに思考が凝り固まってしまい、一気に物事の選択肢が狭まってしまいます。

深夜は日中と比べて自分でも何をしでかすか分からないので、私みたいなタイプは簡単な発言でもより慎重になって判断するべきです。

他人からの評価が下がる

深夜になんとなくネガティブになったりして、弱音を吐いたり愚痴を呟いたらSNSのフォロワーが減った…なんて経験がある人は少なく無いはずです。

私もメンタルがヘラってた時は何度も何度もやらかしてたんですが、やらなくてもいい事をわざわざ深夜にやる必要は無いのです。

後になって後悔するだけならまだ可愛いものですが、他人からの評価が落ちてしまう可能性もあるので気をつけましょう。

私の過ち

私が深夜テンションでやらかしたのはズバリ、会話形式のブログについて語った前回の記事です。

書いた言葉は本心ですし、会話形式のブログってイイね!って思ったのは本当なんですが、よくよく考えると自分の伝えたい事を書くのに集中できなかったり、スマホ等の執筆環境によっては書きにくかったりと色々問題がありました。

よって結局当ブログでの導入には断念したので、恥ずかしいなら記事毎消してしまえばいい…のですが、都合の悪いことを毎回無かった事にしてしまっては成長しないと思ったので、戒めとして記事は残しておくことにしました。

 

ざらめちゃん

深夜テンションとはいえ、「ざらめちゃん達が大好き」だなんてハズカシー!

深夜テンションへの対策

深夜テンションでの悲劇を防ぐにはどうすればいいのでしょうか。私なりに考えてみました。

夜は寝る

深夜テンションが怖いなら夜は寝る!それだけで万事解決です!

単純作業をする

どうしても深夜に何かしなければならないのであれば、何かを発信する事やアイデアが必要な物事は極力避けて、単純作業に専念すれば良いのではないかと思います。

深夜テンションで感情が昂るのに単純な作業ばかりというのは辛いかもしれませんが、それが嫌なら頑張って日中終わらせれば良いのです。それか早寝早起きしてやりましょう。

まとめ

以上、深夜テンションには気を付けよう!って話でした。

皆さんも夜はちゃんと寝て、夜遅くなる前にやるべき事はやっちゃいましょう!

というわけで本記事はここまで、ご覧いただきありがとうございました!