ブログの書き方考察〜文字の装飾は必要か〜

皆さんブログ運営してますか?

私は当ブログ、シュガーシュラインのトップページをご覧いただければ分かる通り、毎日更新して、日々良いブログ作りの模索中です。

ところで当ブログの記事ですが、なんか文字の装飾多くないですか?

というのも私は基本的に、伝えたい事や強調したい所を太字にしたりしているのですが、どうも一貫性がないような気がしてなりません。

私もただ漠然とブログを良くしたい!と思っているわけではなく、執筆が上手くなるように他所のブログを見て研究しています。

そこである事に気が付きました。

「なんか面白い記事は別に装飾少なくても最後まで読めちゃうなぁ〜」と。

きっと書き手の言い回しが上手かったり文法が練られてたりするからかもしれませんが、無装飾とは言わずともフォントカラーは変更せず、太字を使うだけで十分読みやすくなるんですね。

という訳で今日はブログを更新する上で、文字に装飾が必要なのかを考えてみます。

本記事でいう文字の装飾とは

文字の装飾って色々あると思うのですが、本記事ではフォントを太字にしたりイタリックを使って斜めにしたり、フォントカラーを変更したりする事についてお話します。

絵文字とか顔文字のお話ではありませんのであしからず。

文字装飾の是非について

文字を装飾すること自体は間違っていません。

むしろ1000文字を超える記事なら装飾が全く無い方が淡々として飽きてきてしまいますし、読みづらいでしょう。(それでも面白い記事は読んじゃいますけど。)

しかし装飾するにしてもフルカラーのイラストみたいにカラフルにすればいい訳ではないと思います。

例えばアナタこんな配色で書かれた文章を読みたいと思いますか?

…これは極端な例ですが、やっぱり色が沢山あればイイってワケでもないと思うんです。

私も色はなるべく少なめにする為に、最近の記事では赤と黒しか使わないようにしています。リンクの色は青いですが。

それでも何だか他所の読みやすい記事と比べると装飾の密度が多いというか、装飾が多いのに殺風景なブログに見えてしまうんですよね。

文字装飾以外でブログに彩を持たせよう

文字を装飾する以外に記事へ彩をもたらす方法はないでしょうか。

 

ざらめちゃん

ありますねぇ!ありますあります!

 

別に文字をチカチカさせなくたって画像とか吹き出しとかボックスとか使えばカラフルになるじゃんね!

というごく平凡な結論が出てしまったんですが、これが結構難しいんですよね。

画像を使えばいいと言っても全く関係ない画像ばっかだと意味わかんない記事になっちゃいますし。

かと言って画像ありきの記事になっちゃうと回線の細い人が見たらなかなか内容がわからなくてブラウザバックされちゃうかもしれません。

結局のところ

文字の装飾量や画像の使用頻度も運営者のさじ加減ですし、それを見やすいと思うかどうかも受け手次第です。

けどより多くの人が見やすいと思う構成がきっとあるはず。

本当に様々な書き方がありますが、当面は今までよりも文字の装飾を抑えて、伝えたい事がより目立つような執筆を心がけようと思います。

皆さんも見やすいブログが出来るように頑張ってくださいね!

という訳で本記事もご覧いただきありがとうございました!