皆さん動画投稿してますか?
私は8月まで毎日3本の動画を投稿していたのですが、現在は「もう少しブログ更新にも力を入れるべきなのかな~」と悩んでいます。
というわけで今日は私の思考整理も兼ねて、動画に全力投球するスタンスからブログ更新に力を入れる方針に舵を切る理由について書いてみようと思います。
毎日3本投稿は6月から
思えば毎日3本動画を上げるようになったのは2021年の6月からでした。
元々毎日投稿を売りにしてはいたのですが、余った時間を使ってもっとハイペースで投稿出来たら相乗効果も期待できるんじゃないか!?なーんて思ったのがきっかけだったような気がします。
結果として投稿本数が増えた分、今までよりも再生回数は増えました。
今までは1日1本投稿して、せめて毎回1000再生くらい行ってくれないとキツイな~とモチベ維持に苦難していましたが、3本になってからは3本合計で1000再生行けばいいかな~と、だいぶ肩の力が軽くなったのを覚えています。
6月以降はほぼ横ばい
毎日3本上げるようになったのを皮切りに、もっと動画が伸びるようになればいいな~と淡い期待も抱いておりました。
が、しかし世間はそんなに甘くなく、投稿本数が3倍になって伸び方も3倍になっただけで、そこからはほぼ横ばいでした。
毎日3本上げて合計3000再生なら1年前の私であれば大快挙と褒めてくれるでしょうけど、どうもこの先更に伸びていくようなビジョンが見えません。
ブログ更新に舵を切る理由
動画投稿一本からブログ更新も並行しようと思った理由は要するに、期待通りの結果が得られないだろうと見込んだからっていうのが大きな理由ではあるのですが、細かく見ると他にも以下の理由が挙げられます。
このブログ自体が思ったより落ちぶれていなかったから
当ブログの最終更新は私の誕生日となる2021年6月14日で止まっているのですが、全く更新していなかった7月,8月共にそこまでアクセス数が落ちていませんでした。
ブログの性質を考えれば当たり前っちゃ当たり前なのですが、せこせこ頑張ってもずっと横ばいな動画に対してこのブログの安定感、こんなことを言っちゃあアレですが、ばからしくなります。
もちろん2万PVなんかまだまだ弱小ブログもいいとこですが、それでも動画投稿よりは将来性を感じる安定感があります。
好きなことだけで生きていけないから
ざらめちゃん
だらしなくて恥ずかしい話ですが、実は私、行く行くは好きなことだけで生きていきたいな~なんて甘い事を考えています。
そんでもってそんな私が今好きな事がまさに動画投稿、そして自分の考えを発信できるブログ執筆なわけです。どちらも極めればソレ一本で食べていく事が出来るでしょう。
しかしながら上げども上げどもずーっと横ばいな動画投稿を続けるよりは、ブログに力を注いだほうが目標に近づけるのかな~と思ったのです。
判断は9月いっぱいで
たかが3ヵ月間動画投稿に心血を注いだだけで早計かもしれませんが、今後も毎日3本ずつ動画を上げるか、それとも毎日1本動画投稿+ブログ更新のスタンスに戻すのかは、9月いっぱいで判断しようと思います。
もちろんこれを見た人にどうこうして欲しいとか言うわけでもなく、そもそも私の動画を観ているからってブログまで目を通すほど熱心な人がいるとも思っていません。
すべては自分次第で、私の人生をどう描くかは人に決めてもらう事ではありませんから、いわゆるけじめ…というか決意表明ってところですね。
余談ですが
仮にも実況動画という二次創作を趣味としている人間、なおかつそれで食っていこうとしている人達の中で、私ってすっごい不器用なタイプだと思います。
というのも普通こういうのってサイトの収益化システムを使うだけでなく、パトロンを募るのが一般的になってますよね。YouTubeならメンバーシップ、ニコニコならニコニコチャンネル…畑は違いますがPixivならFanboxなどなど。
そうでなくてもAmazonの欲しいものリストを公開したり投げ銭機能を使ったりと、支援の受け取り方も色んな方法があります。
ざらめちゃん
私もパトロンを募ればブログか~動画か~…という悩みも改善できるのかもしれませんが、なんか私が求めてるのと違うんです、そういうのって。誰かに生かされている気がするというかなんというか。
と言っても今は私も会社に生かされているようなものではありますが、出来れば自分の力で生きて、余力で他の人を助けられるような、そんな生き方が出来たら素敵だなって思っています。
まとめ
以上、私がブログ更新+動画投稿のスタイルに戻そうかと思っているお話でした。
実はもう8割くらいはブログに力を入れる方針に傾いているのですが、果たしてこの一か月で覆るのでしょうか。
一応脱サラに成功したら毎日動画3本以上+ブログ更新も考えてはいますが、果たしていつになる事やら。
というわけで本記事はここまで、ご覧いただきありがとうございました!