実験!しばらくTwitterを開かないことにした理由とか

皆様は、自身が普段SNSを一日何時間見ているか把握しておりますでしょうか。

私は動画投稿や生放送を続けるのと同じくらい、Twitterを眺めるのが好きなのですが、
気づけば動画を一本作れるくらい見続けていることがあることに気づきました。

そこで一旦Twitterの閲覧を禁止とすることにしました。
今日はTwitterを開かないことにした理由やアカウントを残しておく理由等をお話したいと思います。

私が普段Twitterを見ている時間

さて、冒頭に私はこう書きました。
「気づけば動画を一本作れるくらい見続けていることがある」

というのも私、一時期フォローされたらフォローし返すというスタンスで情報源を増やしていたのですが、思いの外たくさんの人にフォローしていただいたおかげで私がフォローするアカウントも結構な数になりました。

おかげでタイムラインには色々な情報が溢れかえってまして、
正直に言うとあまりにもネガティブな事ばかりツイートしている人は時々ミュートにしていたりしたのですが、それでもやっぱり様々なツイートやリツイートされた情報が流れています。

当然私は好きなゲームで遊んでいて、好きで動画を作っているわけなので、
必然的に同ジャンルの情報があれば見てみたくなってしまうわけです。

自制心の強い方なら情報収集の時間とコンテンツを作る時間を上手に切り分けることが出来るのだと思うのですが、残念ながら私にはそういった自制心が無いようで、気づけば2時間…3時間とタイムラインを遡ってしまう事もしばしば。

私が一本の動画を作るまでの時間がだいたい3~4時間くらいなので、
ツイートを見ているだけで動画が作れるだけの時間を使ってしまっているわけです。
ヘタしたら出来るハズの動画が作れなくなってしまいます。

解決策として、Twitterを開かないことにした

流石にマズイとは思ったのですが自制心のない私にルールを設けず節度を持ってTwitterを閲覧しろと言うのは中々に難しいこと、何かしらの規制を設けるべきだと思ったのです。

で、その規制というのが記事のタイトルにもなっている通り、
Twitterを開かないようにするということです。

我ながらかなり短絡的な策ではありますが、
自制心の無い人間に中途半端な制限を設けても良いことなんてありません。

例えばダイエット中に、
「私はお菓子を食べ過ぎなので毎日アメ3つまでなら食べて良いことにしよう。」
なんて制限を課すとします。

注意してくれる人が居るならまだしも、自分一人でルールを守らないといけないのであれば、コレは私を含めてほとんどの人が達成出来ないのではないかと思います。

というのも人生楽があれば苦もあります、例えば仕事でも創作でも、
忙しかったり大変だった日には何かご褒美が欲しくなりませんか?
私は欲しくなります。

アメなんか別に好きじゃないよ~っていう人はビールなりスイーツなり
自分の好きなものに置き換えると分かりやすいかと思います。

普段は1日1本、1個までと決めているものであっても、
何か大きな課題を乗り越えた時はいつもよりも多目に飲食しちゃった
なんて経験は誰にでも一度は有るんじゃないでしょうか。

私もそうですが、会社に勤めている人なんかは飲み会なんかもあります。
そういう大きな波が来ると私みたいな人はこう考えるようになります。
「昨日アレだけ飲んだし、今日もちょっとくらい多くても良いよね」

すると1日1本までと決めていた物が2本、3本と増えていくんですね~

少し長くなりましたがこんなふうに自制心の弱い人は、
一度タガが外れると歯止めが効かなくなります。
それ故の閲覧禁止なのです。

タバコなんかの嗜好品なんかも、1日1本と言わずそもそも買わなければ、
吸いたくても吸えませんからね。

けれどツイートは続ける、その理由

先日公開したFortniteのクリエイターサポートに応募したという記事でも書きましたが、
私がネット上で行っている活動は以下の通り。

・ニコニコでの動画投稿及び生放送
・Twitterでのツイート
・YouTubeでの動画投稿
・シュガーシュライン(このブログ)での記事投稿

この内YouTubeでの動画投稿については毎回よくて数十再生、
そしてこのブログは始めたばかりで情報の拡散能力はありません。
そこからTwitterでのツイートを取っ払ってしまったらどうなるでしょう。

私の情報発信源はニコニコのみになってしまい、
ニコニコがメンテナンス中だったり障害が起きている時なんかは
何も創作を共有できなくなってしまいます。

別に何もかもを共有しなくたって良いじゃないという声も聞こえてきそうです。
けれど動画投稿に生放送、そしてブログの記事なんかも同じですが、
作る人だけじゃなく見てくれる人が居て初めて成立するものなんですよね。

幸いTwitterには各サービスとの連携機能が有るので、
Twitterを開かなくてもコンテンツを共有することは出来ます。
よって閲覧はしませんが、コンテンツの発信先としては残しておくことにしました。

それとコレは時間のやりくりとは関係のないことですが、
現在相互フォローとなっている方の殆どは、とある事件で私が
塞ぎ込んでいたときもずっと繋がっていた人達なのです。

その方々との縁を自分から切りたくないのと、
私がTwitterの制限によって成長したときにまたお話が出来るように、
場所を残して置きたいという気持ちもあるので、アカウントを消すなんて事も出来ないんですよね~・・・
っと、なんか思わず感傷に浸っちゃいました

その後について

この自分ルールによって良くない事があれば即刻取り消すかもしれませんが、
とりあえず閲覧制限を設けた理由とツイートだけは続けますという事だけ、
記事にしたかったので書きなぐっちゃいました。

単にこうします~っていうお知らせだけではなんだか勿体無いので、
1ヶ月なり半年なり、時間が経ってから変わったことなどを行く行くは記事に出来たら良いな~とも考えております。

折角リプライをいただいても反応出来なくなってしまいますが、
フォロワーの皆様には何卒ご理解いただければ幸いですm(_ _)m
本記事もご覧いただき、ありがとうございました!