【No Man’s Sky】大型アップデート「BEYOND」の世界に触れてみました

皆さん宇宙探検してますか?

No Man’s Skyでは2019年8月14日、大型アップデートとなる「BEYOND」が配信されました。

もちろん私も遊んでみたので、今日はBEYONDに触れた初日の様子をご紹介します。


クアッドエコエンジンは健在

まずアップデートと聞いて1番気がかりだったのがエコエンジンです。

私の愛機「パーフェクション・オブ・スカイラーク」には4つのエコエンジンが搭載されています。

これは本来1つしか搭載できないエコエンジンをバグで4つに増やした物なのですが、アップデート後も消えたり使えなくなったりする事はありませんでした。

おかげでまだまだこの船と一緒に旅を続けられそうです。

ありがとうHELLO GAMES、ありがとうNo Man’s Sky。

早くも新しい要素のある惑星へ

アップデートで星々がどんな姿に生まれ変わったのかを見て回ろうと思ったのですが、最初に移動した先の星系で早くも新しい見た目のエキゾチック惑星に出会うことが出来ました。

ご覧のようにステンドグラスのようなオブジェクトが沢山存在していて、所々にテレビの砂嵐の様なノイズが走っています。

宇宙からスキャンした時の特徴は「破損した惑星」だったのですが、確かに破損した惑星と呼ぶに相応しい雰囲気です。

一体この惑星はどうしてこんな見た目になってしまったのでしょう。

新しい特徴を備えた生物

私は水の多い惑星でもあまり水中探検はしないのですが、何となく潜ってみた池の中で不気味な生物と遭遇しました。

ご覧の通り不気味な口が印象的な水中生物は、2匹で同じ場所を泳ぎ回っていました。

BEYONDからテイム要素が追加されたとの事ですが、この魚も飼育することが出来るのでしょうか?

テイム方法が分からなかったので、取り敢えず基地を設置していつでも会えるようにしておきました。テイム出来たら別の記事でご紹介しますね。

見たことのない宇宙船

宇宙船の外見にも様々な要素が追加されたようで、今まで見たことの無い様な船に出会うことが出来ました。


左右非対称な運搬業者

運搬業者タイプの船はほぼきっかりと左右対称なのが特徴でしたが、BEYONDではハッキリと左右非対称なが追加されたようです。

宇宙で左右対称である必要はあんまりないのかもしれませんが、大気圏内では飛びにくくないのでしょうか。

翼の折れた?戦艦

戦艦タイプの船も左右対称の物が多かったですが、まさかの3枚羽根と遭遇しました。

まるで翼が1枚根元から折れてしまったような見た目ですが、この世界の設計者は何を思ってこんなデザインにしてしまったのでしょうか。

損傷していると見せかけて相手を油断させるため?それとも歴戦の中で折れてしまったのか…謎が深まります。

拠点の惑星も健在

No Man’s Skyでは過去の大型アップデートの後で既存惑星の環境が大きく変化してしまったことがあったのですが、私が拠点としている惑星は無事でした。

敵性動物もいなければセンチネルも少なく、オマケに気象異常もない優良惑星です。

これからもこの温和な惑星を拠点に、アイゼンタム銀河を旅して行きたいと思います。

基地に電力が必要に

環境の変化はありませんでしたが、テクノロジーについては変化がありました。なんと今までは設置したらすぐに使えたテレポーターに、電力が必要になったのです。

せっかく基地に帰っても元の旅路に戻れないのは非常に不便なので、バイオ発電機を設置して動かしてみました。

取り敢えず動くようにはなったのですが、如何せん不恰好ですね。

電線が見えないように配置するか、もっとカッコよく配線が出来るように研究する必要がありそうです。

まとめ

以上、BEYONDで遊んでみた初日に遭遇した出来事の紹介でした。

調理やテイムやマルチプレイなど、まだ見ぬ要素がてんこ盛りなBEYONDの世界を旅するのが楽しみです!

時期的にはお盆休みの人も夏休みの学生さんもいらっしゃるでしょうし、皆さんもこの夏にぜひNo Man’s Skyで宇宙探検を楽しんでみてください!

という訳で本記事はここまで、ご覧頂きありがとうございました!