皆さん宇宙探検してますか?
私はNo Man’s Skyのプレイを再開してからというものの宇宙探検三昧な毎日を送っています。
さて、快適な宇宙探検には快適な宇宙船が必要となるわけですが、本日は私の大切な相棒である宇宙船についてお話しします。
その名も「パーフェクション・オブ・スカイラーク」
私の愛機の名前は「パーフェクション・オブ・スカイラーク」と言います。以後お見知りおきを。
名前から溢れる「僕の考えた最強の宇宙船!」感ですが、本作の宇宙船は元々ついている名前から変更する場合すべてアルファベット表記になるので、元々こういう名前なんです。
名前と写真だけではちょっと寂しすぎるので、もう少し詳しくご紹介します。
スペック
クラス:探検家A
スロット:37+12
価格:28,750,000ユニット
各項目について軽く紹介します。
クラスについて
本作の宇宙船は色々な見た目の物がありますが、それぞれシャトル・戦艦・運送業者・探検家・外来種と、大きく5種類に分けることが出来ます。
探検家クラスは探索に特化した種類の宇宙船で、宇宙での高速移動に必要なハイパードライブの消費効率がよく、惑星内で離発着する際の発射エンジン消費も他種の宇宙船の半分で運用できます。
また、クラスはC・B・A・Sの4種類あり、私の機体は上から2番目のAクラスとなります。
代わりに戦闘面では他のクラスに劣りますが、燃費の良い移動特化型の宇宙船になります。
スロットについて
宇宙船にはアイテムを収納できるスロットが搭載されています。
宇宙船ごとにスロットの数はまちまちで、クラスによって最大容量が違います。
探検家Aの最大スロットはアイテムスロット38個、テクノロジースロット12となるので、私の機体は最大数より1つ少ないという事になります。
各宇宙船ごとの最大スロット数についてはNo Man’s Sky日本語非公式Wikiをご覧ください。
価格について
ゲーム内通過は「ユニット」と表記されています。
私がこの機体を手に入れた時は28,750,000ユニットしたという事になるので、同等の物を手に入れようと思ったらこれくらいのユニットを用意すれば問題ないはずです。
外見
白いボディに黒色の窓が付いたコックピット、そして左右に大きなスラスターが2つ付いており、それぞれに2枚ずつ小さなソーラーパネルのようなものが付いています。
探検家クラスの宇宙船は左右が非対称である事が多いのですが、左右がちゃんと対象になっているのがお気に入りです。
両極端にあるソーラーパネルはただの飾りですが、翼っぽくて気に入っています。
コックピットの窓が丸っこく、パイロットのヘルメットと似ているのがなんか良いですね!
唯一無二の性能
大きな声では言えないのですが、No Man’s Skyにはアイテム増殖バグがありました。
それも単にアイテムを増殖できるだけでなく、テクノロジーさえも増殖出来てしまうという結構致命的なバグが…
既に修正済みのようで再現は出来ませんが、本機体では修正前にエコエンジンを4つに増やしたものがそのまま残っています。
これにより惑星内で発進した際の発射エンジン消費を5%に抑える事が出来るのですが、これがまた快適で快適で…(恍惚)
つまりはもうこれ以上燃費の良い船を作る事は不可能であるため、どうしても手放さざるを得ない理由が出来ない限り、私はコイツと一緒に宇宙を旅します。
まとめ
以上、私の愛機紹介でした。
皆さんはもう自分の愛機とは出会えましたでしょうか?
No Man’s Skyの宇宙は広く、いくら遊んでも遊びつくせない程途方もない長い長い旅になります。
そんな長い旅路を共にする、「コイツこそ俺の相棒だ!」と呼べる良い機体に出会えると良いですね。