【FF14】私がメインジョブを踊り子にした理由

皆さんのメインジョブはなんですか?

私は今まで白魔道士メインでFF14を遊んでいたのですが、この度メインジョブを踊り子に変更しました。

という訳で今日は、私がメインジョブを踊り子に変更した理由をお話しします。

踊り子とは

理由の前に軽く踊り子についてご紹介します。

踊り子は投擲武器を駆使して戦う遠隔物理型DPSのジョブです。

武器を投げて攻撃する以外にも、名前の通り踊りを使ってパーティメンバーの攻撃力や防御力アップ、そして微量ですが体力を回復することも出来ます。時には踊り自体で攻撃することも。

基本的な攻撃はリーチが長いのですが、高い火力を出すには敵に近づかなければならない事がある為、遠隔物理DPSにも関わらず使い勝手のいい高速移動スキルが使えるのが、同じレンジDPSである吟遊詩人や機工士との違いです。

なぜ白魔道士から踊り子に変更したのか

さて、それでは私がヒーラーである白魔道士からDPSジョブである踊り子をメインジョブにする理由をお話しします。

新しいジョブだから

私は新しい物が好きです。

紅蓮のリベレーターからFF14を始めた私にとっては、紅蓮編で追加された侍や赤魔道士はもちろんのこと、全てのジョブが初めて触る「新しい物」でした。

しかし2年間遊ぶうちにどれも見なれてしまい、漆黒のヴィランズで新しく追加されたジョブである踊り子に魅了されてしまったわけです。

もし私が蒼天や新生時代から初めていたら、占星や赤魔をメインジョブにしていたかも知れません。

都市内の移動に便利

プロトンやアン・アヴァンが使える踊り子は、都市などのマウントに乗れない場所ではトップクラスの移動速度を誇ります。

その移動速度を利用して普段何気なく消費している移動時間を短くすることで、他のことに使える時間を増やせたらいいなと思った訳です。

それもメインジョブとして普段から使っておけば、都市に入る度にジョブを切り替えるなんて面倒な事はしなくていいですからね。

練習時の責任が軽い

私はDPSが簡単なジョブだとは思っていません。

寧ろ火力を出すために如何に効率よくスキルを回すかを考えなければならず、どのタイミングで使うのかを考えなければならない事が非常に多いです。

しかし未知のコンテンツに挑む際はとにかく敵の動きをよく見て知る必要があり、先に進むためにはとにかく皆で生き残る必要があります。

そんな時はヒーラーやタンクの責任が重くなる事が多く、何が全体技で何が単体高威力技なのかを早く理解しつつギミック処理までしないと行けない事を考えると、ヒーラーやタンクよりもDPSの方が気楽にコンテンツを楽しめると思う訳です。

新しい物が好きな私が新しい物を気軽に楽しめないのはどうなんだ?と思い、DPSである踊り子に乗り換えたわけです。

使っていて楽しい

最後に、1番大きな理由が使っていて楽しいところです。

踊り子というだけあって動きが軽快で、普通に攻撃しているだけでもまるで舞いながら戦っているように見えて、とても小気味よいです。

移動に制約がない上に高速移動スキルまで備わっていることから、誰よりも自由に戦場を駆け回る感じがとても気に入り、メインジョブにする決め手となりました。

まとめ

以上、私が踊り子をメインジョブにする理由でした。

攻撃に関しては白魔道士ほどシンプルではありませんが、今までにない軽快さで高難易度コンテンツに挑戦できる事を考えると楽しみで仕方ありません!

という訳で本記事はここまで、ご覧頂きありがとうございました!