最強のRSSリーダー、feedlyはイイぞ!~熱く語るだけ編~

皆さん、情報集めてますか?
私も動画編集やブログ運営の知見を蓄えるため、隙間時間にブログやニュースサイトで日々情報集めをしております。

しかしわざわざ幾つものサイトを渡り歩いて更新がないかチェックしたり、
激流の如く流れるSNSのタイムラインから自分の欲しい情報だけを探し出すのは中々骨が折れます。

そこでご紹介したいのが最強のRSSリーダーFeedly

こちら登録したサイトの更新内容をを一纏めにチェックできる代物で、
私もかれこれ5〜6年は愛用しています。

今日はそんな情報収集にうってつけなサービスのFeedlyをご紹介します。

!注意!

本記事はRSSリーダーとかFeedlyについて語るだけの物です、
具体的な使い方やオススメの設定等は次の更新をお待ち下さい。

そもそもRSSリーダーとは

RSSとは、ニュースサイトやブログ等の更新情報を手軽に確認出来るように配信する書式で、
これを受け取り、見やすく纏めてくれるのがRSSリーダーになります。

因みにRSSはRich Site Sumallyの略で、
リッチ(贅沢)サイト(場所)サマリー(概要)なんですね。(適当)

現在はRSSよりも、類似の書式であるATOM等を纏めた総称であるFeedと呼ばれることも多いんだとか。

ぶっちゃけリッチなサイトと言われてもピンと来ないのですが、
たぶん贅沢な装飾や情報の集まったサイトっていうニュアンスなんじゃないかと思います。

つまりはそんな贅沢な情報の溢れるサイトの概要といったところでしょうか。

今も活躍するRSSリーダー達

これは今から遡ること5年ほど前、
かつてGoogleリーダーという非常に使い易いと評判のサービスがありまして、
私を含めたくさんの人に愛されていました。

しかしSNSの勢力拡大によるユーザー離れの為2013年にサービス終了となり、
多くのRSSリーダー難民を生み出したとか生み出さなかったとか。

と言っても当初は今ほどSNSが普及しておらず、
情報の収集源としてRSSリーダーを活用している人が多かったのか、
Googleリーダーが無くなって尚RSSリーダーを求める人が数多くいらっしゃったみたいです。

そこで注目されたのがFeedlyを始めとする各種RSSリーダーとなります。

Feedly以外にも著名なRSSリーダーは幾つかございまして、
SNSが普及した今もなお、強力な情報収集ツールとして活躍しています。

Feedを雑誌風に纏めてくれるFlipboardや、シンプルなUIが魅力なFeeder等があります。
どちらもそのサービス独自の魅力があると思うのですが、
それでもやっぱり私は「Feedly」をおすすめしたい!

なぜFeedlyなのか

私が敢えてFeedlyを選ぶ理由としては
・GoogleやTwitterなどのアカウントをそのまま使う事が出来る
・シンプル、軽快であること
この二点に尽きます。

GoogleやTwitterなどのアカウントをそのまま使う事が出来る

というのもまず著名なRSSリーダーであるFeeder、
シンプルなのは良いのですが利用するにはFeederのアカウントを作らなければなりません。

FlipboardもFacebookに限りアカウントを関連付ける事ができますが、
私はFacebookを使ってないので選択から外れます(オイ

些細な事では有るのですが、やはり他サービスのアカウントを関連付けられるのは魅力的であり、
態々個別でアカウントを作らなくていいならその方が良いです。

シンプル、軽快であること

上に挙げたGoogleやTwitterなどのアカウントをそのまま使う事が出来るというポイントは著名なRSSリーダーだとInoreader(GoogleとFacebookのアカウントが使える)というサービスが条件を満たしています。

個人的にはInoreaderも中々いい線行ってると思うのですが、
Feedlyはスマホ版にて記事をワンタップで外部ブラウザに渡すことが出来たりと、
細かな部分での違いが結構気になります。

動作に関してもシンプルなFeedlyの方が軽快であったりと、
隙間時間に情報収集をする上でスピードはやはり大正義であり、
どうしても使いたい機能が他に無いのならFeedlyを使わない手はないと思うわけです。

続く

というわけでそんなFeedlyの使い方をご紹介!
…と行きたいところですが記事が長くなってしまうのでコレはまた次の記事で;;

因みに公式サイトは↓
https://feedly.com/i/welcome

登録方法等はページを開けば分かるかとは思いますが、
次回はアカウントの作成方法からサイトの登録方法、
そしてちょっと便利な設定についてご紹介します!

では本記事もご覧いただきありがとうございました!