ワイヤレスイヤフォンはプラントロニクスのM70がおすすめな理由

皆さんワイヤレスイヤフォンってつかってますか?

私も音楽鑑賞だったりゲームだったり、勿論ブログの執筆中なんかもワイヤレスイヤフォンやヘッドフォンで音楽を聴いています。

つい最近までは両耳の分離型イヤフォンが最強だと思ってたんですけど、片耳用のヘッドセットも悪くないな~と思い、結構前に買ってたプラントロニクスのM70を引っ張り出したんたんですけど、

これがまた凄い快適なんです!

久々に使ってみたらやっぱり良かったので新しく買い増ししたんですが、今日はそんなM70のいい所をご紹介します。

 

プラントロニクスのM70とは

プラントロニクスはアメリカの音響機器メーカーで、ヘッドセットを主に取り扱っています。

M70はそんなプラントロニクスから2014年に発売したBluetoothヘッドセットになります。

コンパクトなボディが特徴で、カラーバリエーションは赤と白の2色、そして連続通話時間は脅威の11時間。

重量は8グラムと付けていることを忘れるくらい軽く、その取り回しの良さからかユーザーも多く、価格.com等では今も尚売れ筋上位をキープするロングセラー商品です。

M70のここが凄い!

当の私も既に5つ購入していて、2つは父に献上、1つは私の不注意で調子が悪くなってしまいましたが、残りの2つは今も元気に起動してくれています。

勿論ほかのヘッドセットも試してみたんですが、結局このM70に戻ってきてしまうくらい魅力的な商品なので、これからも多くの人に愛される商品であるようにと願いを込めて本商品のイイ所をいくつか紹介いたします。

安い

これ、結構重要です。

なんといってもワイヤレスのイヤフォンやヘッドフォンに通じる話ですが、バッテリが交換できないんですね。

なのでバッテリが消耗してしまえば買い替えるしかなくなってしまいます。(有線接続が出来る機種であれば有線イヤフォン、ヘッドフォンとして延命することも出来ますが…)

さらに無線なのでバッテリが消耗するまでに破損したり紛失したりで使えなくなってしまう可能性も高いです。

また、操作方法を覚えなおすことを考えると、今使っている機種が使えなくなってしまった際にまた同じ機種をすぐに揃えられるのは非常に魅力的であると思います。

記事執筆時点ではAmazonにて2,906円ですね、お試しで購入するにも丁度いい値段です。

バッテリの残りを時間単位で教えてくれる

この機種、バッテリの残り時間がとても分かりやすいです。

例えば私の愛用しているヘッドフォン、WH-1000XM2でもバッテリの残量はHigh、Medium、Lowの3段階でしか教えてくれません。

しかし本製品は電源を入れると、「電源オン、連続通話時間、11時間」といったようにバッテリの残量を音声で教えてくれるのです。

充電を忘れてしまった際にあとどれくらい使えるのかが分かってとても便利です。

イヤーピースが機能的

本製品のイヤーピースは上に変な輪っかがついているという、ちょっと変わった見た目をしています。

この輪っかが耳の凸凹に上手い具合に引っかかってフックを付けなくても落ちにくなるので、フックを付けていると耳が痛くなってくる!なんていう人には非常にお勧めです。

勿論一般的な片耳ヘッドセット同様にフックも付属しているので、スポーツなど激しい運動をする時の使用にも耐えられます。

 

スライド式スイッチ

本製品はボタン長押しでオンオフするのではなく、今は懐かしきゲームボーイアドバンスまでの任天堂携帯機同様、スライド式のスイッチでオンオフを切り替えます。

これの何が便利なのかというと、ボタン長押しでオンオフを切り替える機種と違って電源が入っているのかどうかが分かりやすいところです。

慣れるとポケットに入ってても触るだけでオンオフが分かるので、ポケットの中でオン→耳に付けて即音楽再生なんてことも出来ます。

Bluetoothイヤフォンって繋がるまでに若干のタイムラグがあるので、せっかちな私もこれにはニッコリです。

まとめ

最近買い増ししたということで記事にしてみましたが、2014年に発売して未だにこの製品を超えるほど満足できる片耳ヘッドセットが出ていないのに驚きです。

この機種より後に出た製品で、なおかつ同じプラントロニクス製でもM70よりいいじゃん!っていうのが無いのもちょっと疑問です。

この手の機種は開発が難しいのか、はたまたM70が完璧すぎるのかは分かりませんが、片耳ヘッドセットないし片耳イヤフォン界ももっと開発に積極的になってほしいものですね。

というわけで本記事はここまでになりますが、M70お勧めなのでぜひ使ってみてね!

ご覧いただきありがとうございました!