新しいMacBookを買おうか迷っているお話

みなさんパソコン使ってますか?

私は動画編集のために毎日パソコン(mac mini)を触ってますが、実を言うとBootcampを用いてのWindowsOSでの利用がメインとなっています。

そんな私は2022/07/15に発売するMacBook airに興味津々になっているわけですが、今日はMacBook airを購入するべきなのか、思考整理も兼ねて書き綴ってみようと思います。

そもそもMacBook airの使用用途は?

ざらめちゃん

何に使うの?

まず物を買うには動機が必要ですね。

MacBookは持っていると所有感が満たされますが実を言うと私、すでに2020年上半期モデルのMacBook Proを、それもIntel CPU最後のモデルということでフルスペックにして購入しております。なぜかブログでは紹介してませんが…


んでもって手に入れた瞬間はとっても嬉しかったのですが、ぶっちゃけメインマシンのMac miniだけでいろいろ事足りてしまっており、この記事を書くためにわざわざ引っ張り出してきたってくらい全然使っていませんでした。

だもんで前置きが長くなりましたが、そもそもMacBook air買って何すんの?っていう話ですが、おおよそ下記の通りになると思います。

ブログ執筆

MacBookはライブ変換という執筆に便利な機能が搭載されているので、ブログの更新に最適です。

現に私もMacじゃないとまともに記事が書けなくなってしまうくらい便利な機能で、久々にこの記事を書くためにMacBook Proを引っ張り出してきた今、改めてライブ変換の快適さに感動している次第です。

iPadにもライブ変換機能は搭載されていますが、ファイル管理のしやすさ等諸々考えると、やっぱりiPadではなくMacを選ぶべきではないかと思います。

ぶっちゃけそれしか思いつかない

フルスペックで買ったMacBook Proがブログのエディタにしかなっていない事からして、ぶっちゃけ私の使い方だとやっぱりブログを書くためにしか使わないと思います。

動画編集はMac miniで事足りてますし、コロナで世間が騒いでいる中で爽やかに外出してカフェでクリエイティブな作業を!なんて気分にはなれません。

仮にそうだとしてもMacBookは購入する価値があると思いますし、現に私も買おうか迷っているわけです。

新型MacBook airに惹かれる点

ファンレスであること

MacBook airはファンレスPCです。負荷をかけてもファー!と激しく唸ることがありません。

私はコレが本当に魅力的だと思っているんです。なんせ今触っているフルスペックのMacBook Proでさえ、動画観ながら記事書いてるだけで時たまファンが唸って気が散るんですもの。

無音は本当にイイです。Mac mini2018年モデルを3年半近く触ってきてつくづく実感しました。まぁMac miniも動画のエンコード中なんかは唸るんですが。

薄型軽量でシャープなデザイン


スタバでドヤ顔なんて文化(?)ができるくらい、MacBookのデザインは洗練されています。

MacBook Proも十分かっこいいんですが、それでもairと一緒にパッと両方見せられてどっちがカッコいいかっていうと、やっぱりairだと思うんですよね。

MagSafe充電対応

新しいMacBook airはMagSafe(マグセーフ)充電に対応しています。


MagSafe充電はマグネット式のワイヤレス充電機能で、着脱のしやすさを売りとしています。

マグネット式充電といえばAftershokz(Shokz)のヘッドセットも採用していますが、実際に使ってみると字面を見て想像するよりもかなり快適で使いやすいのです。

カタログスペックで見ればM1チップ搭載の2021年モデルも大差無いように見えますが、このMagSafe充電に対応しているかどうかで使い勝手はだいぶ変わってくるものと思われます。

結局買うの?

ざらめちゃん

前向きに検討しまーす!

ここまで書いてみて買うのかどうかかなり迷ったのですが、やっぱりもう少し検討することにしました。

久々にMacBookを触ってみて感動したっちゃ感動したんですが、それじゃあコレをもうちょっと便利にしたPCに16万出しますか?って言われると、それなら新しいメイン機に投資したいと思えてしまいます。

本当に魅力的なんですが、家でしか使わない執筆用ノートに最低16万はちょっとお高いなぁ、そうに決まってる。

終わりに

結局買わないんかい!って自分でも突っ込みたくなる内容でしたが、一先ずは保留になりました。

ファイル管理云々の問題でiPadはダメなんて書きましたが、取り回しのしやすさを考えるとiPad air+Magickeyboardの組み合わせもアリなのかもしれません。

毒にも薬にもならない記事でしたが今回はここまで、ご覧頂きありがとうございました。