皆さんラグマスで遊んでますか?
私も結構楽しんで遊んでいますが、数日間遊んでいて思った事があります。
まぁタイトルにも書いてあるのですが、今日は見た目装備くらい普通に買わせてほしいという願望的なお話をします。
目次
ラグマスの有料装備はガチャ産
数多あるネットゲームと同じく、ラグナロクマスターズには有料装備があります。
しかしFF14やFortniteなどとは違い、手に入る有料装備は全てガチャを回さないと出てきません。
これもソーシャルゲームの宿命なのでしょうか。
個別販売の良さ
Fortniteはまだしも同じMMORPGであるFF14の有料装備は、モグステーションにて購入する事ができます。
つまり300円の装備なら300円払えば確実に手に入るわけです。
だからこそ気軽に購入する事ができるわけで、自分には必要ないと思ったら買わない事を選ぶ事ができるわけです。
気に入った装備やアイテムだけを買って、そのお金で新しいオシャレ装備やアイテムが開発されていく…ギブアンドテイクがしっかりしていて、理想的な販売形態だと思います。
ガチャ産は他プレイヤーと良さを分かち合えない
廃課金プレイヤー同士なら話は別なのでしょうが、例えばガチャ産で見た目の良い装備が実装されて、運よくゲットできたとします。
FF14のような個別販売であれば「この装備可愛いよ!みんなも買おう!」と宣伝出したり、気に入って買ってもらえたらお揃いの服で出かけたり記念撮影なども出来るでしょう。
ところがガチャ産ではそういうわけにも行きません。運が悪い人は何万、何十万と課金しても手に入らないわけで、そんな装備を「これ良いよ!みんなも買おう!」と言ったところで嫌味だったりマウント取りにしかなりません。
せっかくみんなで遊べるMMOなのに、運が良い人しか楽しめないなんて悲しいじゃないですか。
ガチャを廃止しろとは言わない
時は金なりと言いますし、お金を積んで手っ取り早く強くなりたいという方もいらっしゃるでしょう。
そういう方の為にガチャを残しておくのは良いと思います。無課金で手に入る装備より多少性能が良くても良いでしょう。
けどビジュアルが凝ったものに関しては、性能を大きく落としても良いので個別販売にするか、FF14のAWや絶武器のように時間をかけたり高難易度コンテンツでないと手に入らないなど、入手方法を考えて欲しいです。
そうでないと中々課金しようとも思えませんし、長くプレイしようとも応援したいとも思えません。
サービス&プレイが長く続くような工夫が欲しい
比較対象として上げたFF14もFortniteも見た目装備を個別販売しているとはいえ、バトルパス等で実質月額制になっています。
そしてどちらも月額料金とは別で、見た目を変えたり時間を短縮したりする課金要素があります。
そのどちらもガチャ要素はない上に課金アイテム>無課金アイテムというバランスにはなっていませんが、課金アイテムを使用しているプレイヤーはたくさん見かけます。
つまりそれだけ運営にお金が入っているというわけで、収益がちゃんとある事をゲーム内でも確認できるからこそ「運営費用も稼げてるだろうからしばらくはサービス終了にもならないだろう」と、安心してプレイ出来るのです。
1個人が課金したいと思えないゲームは長く続くのか?
ここまで色々と御託を並べてきましたが、この記事に書いてある事はあくまで私個人の意見でしかありません。
しかし完全に一致はせずとも、同様の不満を抱いている方は私だけではないはず。
1プレイヤーが「課金する気にならない」と言って一銭も落とさないゲームが、この先いつまで運営を続けていけるのでしょうか。
運営の人はもちろんのこと、これから廃プレイしようとしている人もよく考えてみて欲しいです。
ゲーム自体は良いものだと思っています
文句だけではなくフォローも入れておきます。課金要素には納得していませんが、私はラグマスが好きです。
スマホゲームでありながらとても自由度が高く、世界も広く、そして本家ラグナロクオンラインと違い3Dゲームになっている為スクリーンショットも様々な構図が作れて楽しいです。
好きだからこそ長く続いて欲しいですし、長く続けるためにはお金だっているでしょう。
私なんかの課金額は微々たるものでしょうが、どうか私のようなプレイヤーでも多少は課金したくなるような仕組みを、作っていただけると幸いです。
せっかく遊ぶのですから、太く長くサービスを続けて欲しいです。
まとめ
以上、愚痴やら願望やらを書き綴ってみました。
正直なところ、FF14の月額プラスαの課金形態とガチャオンリーのゲーム、どちらが儲かっているのかはよく分かりません。
何れにしても、面白いゲームは長く続いて欲しいですし、ユーザーが課金して良かったと思える仕組みがあると良いですね。
というわけで本記事はここまで!ご覧いただきありがとうございました!