【FF14】私が召喚士メインに切り替える理由

皆さんDPS出してますか?

前回の記事でもお話した通り、私は今召喚士にハマっております。

そしてこれまた前回ちょろっとお話しましたが、2019年7月2日に発売する拡張パッケージ「漆黒のヴィランズ」にて私は召喚士をメインジョブとする事にしました。

というわけで今日は、私が召喚士に感じる魅力についてお話しします。

 

召喚士の特徴

召喚士は召喚獣や魔法を武器に戦う遠隔DPS(キャスター)です。

使役する召喚獣はキャスター本人が敵攻撃したり、敵をターゲットしてペットアクションを実行することで攻撃を始め、対象を倒すか見失うまで自動で攻撃を続けてくれます。

よってプレイヤーが敵の攻撃を避けたりギミック処理をしなければならない時でも一定の火力を維持出来る為、他のDPSよりも火力を安定させやすいところが強みです。

また、召喚士本体のスキルも中々に優秀です。

一定間隔で敵にダメージを与え続けるDotスキルのバイオ系、ミアズマ系魔法をはじめ、移動しながら撃てるルインラやエーテルフローを使った単体高火力or範囲攻撃等、IDの雑魚戦からレイドのボスまで幅広く高水準の性能を発揮できます。

蘇生魔法も使えるのでヒーラーや初心者メンバーの補助も出来ますね。

理由1.クラスが巴術士

召喚士のクラスは巴術士なので、召喚士のレベルが上がると同じく巴術士クラスの学者もレベルアップする事になります。

召喚士はDPS職であるのに対して学者はヒーラー職なので、2つのロールを同時に育てられる訳ですね。

複数ジョブのレベルアップが面倒な人は勿論、召喚士を育てているだけでフレンドと遊ぶ時等に不足ロールを埋めやすくなります。

学者、召喚士共に各ロールでかなり強力なジョブとなるので、タンクメインの方はサブジョブとして育ててもいいかもしれませんね。

因みにパッチ4.55時点では巴術士のように1つのクラスから複数のジョブに分岐するクラスが他に無いので、これは現状召喚士と学者だけが持つ唯一無二の強みになります。

理由2.火力&機動力が高い

特徴紹介でもお話した通り、召喚士は範囲狩りから一点集中まで非常に高い火力を発揮することが出来ますが、機動力も半端ないです。

エーテルフローシンボルを使ったアクションは全て移動しながら使う事が出来、トランスバハムート使用中であれば、主砲であるルインガさえも無詠唱で使用できます。

この機動力のお陰でキャスターであるにもかかわらず、ギミック処理中にも攻撃の手を殆ど緩める必要がなく、ギミックさえ覚えていれば討滅戦でミスをする事も少ないでしょう。

理由3.カーバンクルが可愛い

ここまでの実用的な魅力紹介をぶった切ってネタ的な魅力になります。

召喚士は使役する召喚獣をミラージュプリズム(武具投影に使われてる技術)を使って、本来とは別の姿に見た目を変更できます。

この機能により蛮神のような召喚獣の見た目を可愛らしいペット、カーバンクルに変更できるのですが、これがまたとても可愛いんです。

それはもうカーバンクルを連れ歩くために召喚士なったプレイヤーが居るほど(私もその1人です)。

制御しないと時折暴走することはあるものの、この外見に惹かれた一部のプレイヤーは名前をつけたりして溺愛しているそうです。

ミニオン、マイチョコボ、カーバンクルを引き連れているとソロでもパーティーを組んでいるみたいに賑やかですね。

まとめ

以上、私が召喚士メインに切り替える理由と、魅力の紹介でした。

現時点でも既に大満足な召喚士ですが、今後ミラプリできる見た目が増えるという噂もあるのでこれからが楽しみですね。

あんまり召喚士が増えて私の席がなくなるのはちょっと嫌ですが、皆さんも是非召喚士で遊んでみてください!

既に召喚士で遊んでる人はお互い召喚士ライフを楽しみましょう!

という訳で本記事はここまで!

ご覧いただきありがとうございました!