私が動画投稿を始めたキッカケ

皆さん動画投稿してますか?

私は不定期投稿になってからやっぱりちょっとサボりがちですが、
それでも楽しく動画を作って、投稿しています。

ところで、私が投稿しているのは実況プレイ動画ですが、
実況に限らず…というか動画投稿に限らず
趣味を始めるときって何かしらキッカケがあると思うんです。

なんとなく始める人もいれば誰かにオススメされたからだったり、
はたまた誰かの活動に触発されて始めてみたり。

まさに私はその誰かに触発されて始めた人間なんですが、
今日はなんだか始めたキッカケとかを語りたくなっちゃったので、
本記事ではキッカケになった人とかについてお話します。

キッカケはこの人

誰の活動に触発されて、というか誰に憧れて動画投稿を始めたのかというと、
ズバリ、オルディン大橋さんです!
もっというとこのシリーズがキッカケです!

この方は落ち着いた喋りと、楽しそうに遊んでいる様子が魅力で、
観てると自分まで楽しくなっちゃうんですよね~!

残念ながら現在は動画投稿を休止してしまっているのですが、
今でも時々シリーズを丸ごと見直してしまうくらいにお気に入りです!

私がニコニコ動画を観始めたのは2010年からで、
始めて見かけたのはポケモン赤を1時間でクリアする動画でした、
確かランキング上位になっていた頃です。



実況力も勿論ですが、青から緑に赤バージョンと、
編集技術(とマイク音質)の向上が凄まじいですよね!
特に青から緑に掛けては一ヶ月程度しか期間が開いてないのに、
ここまで上手くなるのか!と感心しちゃいます!

プレイング自体も一見馬鹿げた縛り内容ですが、
それでもしっかりとルートを構築していればギリギリクリアできるものであったり、
なんというか、当初のニコニコ動画らしさが有ります

ニコニコ動画自体も黎明期なんかとっくに終わっていたのですが、
それでもなんだか今とは違う熱があったような気がしますね!
アカウントは今使っているのとは別でしたが私も修造MADを作ったりしてました。
恥ずかしくなってすぐ消しましたが…
あんまり語ると懐古厨かよ~とか言われそうなので辞めておきます。

その後しばらくはポケットモンスターXD闇の旋風ダークルギアの実況を追いかけていた記憶があります。
ポケットモンスターファイアレッドも実況されていて、当初は毎日更新する人だったので
学校から帰ってPCを点けるのがいつも楽しみでした。

すでに活動を休止されている方の動画を今更絶賛しながら紹介するのもアレですが、
初代ポケモンを1時間でクリアする動画の後日談というか、
ラジオ形式の動画なんかもポケモンへの愛が感じられて素敵です!

ファイアーエムブレムも実況されていて、
封印の剣実況なんかは普段落ち着いた彼がちょくちょく慌てる様子だったり、
家庭的な(?)様子も垣間みられて独特の面白さがあります

勿論リアルタイムでも観ていましたが、
もう何回完走したか分からないくらい通しで観てます!

ポケモンエメラルドの実況以降1年間休止していて、
更新が止まってしまった当時はもう引退してしまったのかと寂しくなりましたが、
その後はしばらくブログを更新していて、生存確認は出来てました。

確かFC2ブログだったような気がしますが、蛇年に因んで文章をニョロニョロと
蛇行するような感じになるように書いていたり、やっぱり独特なユーモアが
感じられました

その後2013年2月、唐突にキングダムラッシュ実況を投稿したときはもう
嬉しくてお風呂の中とかでも観てましたね!ipod touchを袋に入れて持ち込んで、
ワクワクしながら何回もリピートしてました!

私もこんな実況者になりたい

そもそも生声実況じゃないから同じようなスタイルで実況すること自体出来ないし、
動画投稿を始めて2年半が経過した今でもオルディン大橋さんのような
ユーモアとか情熱のある実況者というか人になれていませんが、
私の目指す完成系がまさにこの人であり、今もまだ目標として歩み続けておりますが、
いつかきっとこの人みたいな実況者になりたいです!

Twitterによると現在は普通にゲームを楽しんでいらっしゃるようですね、
実況をする予定はなさそうですが、気が向いたらまた実況再開して欲しいなぁ
と思う反面、投稿者目線としては動画を上げても4桁で止まるのは最初は良くても
長期的に続けてるとやはりメンタル的に相当響くので、本人の気持ちも尊重したいです。

もっとも、動画の伸び方を全ての投稿者が気にしているかは分かりませんが…

日々山のように増えていくコンテンツに押しつぶされそうになったり、
どこか裏が見える昨今の動画事情が寒くて風邪をひきそうになりますが、
挫けそうなときは彼の動画を観て元気を貰って、
これからも発信を続けていきたいなと、思うのであったー

おしまい!