いまさらGジェネのクロスレイズにドハマりしてるっていうお話

皆さんゲームで遊んでますか?

私も毎日ゲームで遊んでますが、ここ最近はとあるゲームにどっぷりハマっていて、4年目を迎えた当ブログの更新そっちのけで遊び惚けていました。

というわけで今日はいまさらドハマりしたゲーム、SDガンダムジージェネレーションクロスレイズについてお話しします。

SDガンダムジージェネレーションクロスレイズとは

SDガンダムジージェネレーションクロスレイズは、SD(スーパーデフォルメ)されたガンダム達を使ったシミュレーションゲームです。

似たようなゲームにスーパーロボット大戦や、ファイアーエムブレムシリーズ等がありますが、Gジェネレーションは歴代のガンダム作品のみでクロスオーバーしているシリーズです。

ガンダムと言えばアムロ・レイやシャア・アズナブル等が有名ですが、クロスレイズはアムロ達が活躍した”宇宙世紀”という時代の作品をすべて取っ払い、ガンダムWや鉄血のオルフェンズ等の“アナザーガンダム”と呼ばれる時代設定の作品のみで構成されているのが最大の特徴です。


迫力の戦闘アニメ

ガンダムと言えば原作をはじめ、迫力のある戦闘シーンが魅力的ですが、クロスレイズは各原作のアニメーションにも見劣りしないド派手な戦闘が楽しめます。

上の動画のように強力な武装は特に気合の入った演出が施されていますが、基本武装であるライフルやマシンガン、格闘攻撃なども各機体毎に個別のモーションが用意されています。

外伝作品の戦闘アニメーションも本当に凝っているので、色々な機体を育てて見たくなりますね。

2021年3月25には”決定版”も発売


クロスレイズ自体は2019年11月28日に発売したゲームですが、今年の3月には今までの有料DLCを全て収録した“決定版”であるプラチナムエディションが発売されました。

本編+今までのDLCを普通に買うと余裕で1万円を超えるところ、プラチナムエディションは税込み6578円となっており、かなりお得にクロスレイズの全てを楽しむことが出来るようになっています。

それでもフルプライスと考えると少し手が出しづらいかもしれませんが、DLC抜きの本編も引き続き3850円でDL販売しているので、まずは本編を触ってみて気に入ったらDLCを買うというのもアリかもしれません。

私のプレイ状況

ざらめちゃん

めっちゃハマってるよ!

さて、ゲームの紹介をしましたが当の私はというと、1日3本上げていた動画も1日1本に減ったうえにブログの更新も完全にストップするくらい、どっぷりハマってしまいました。

それはもう11月7日にDL版のプラチナムエディションを購入して「コレは…面白すぎる!」と感動して、その5日後にはパッケージ版のプレミアムGサウンドエディションを購入してしまうほどに。

既にプレイ時間は190時間を超えており、約2週間で最高難易度と言われるインフェルノモードのレベル100をクリアしてしまいました。


まだまだ遊び足りない

最高難易度を突破したら一段落…そのつもりで遊んでいたのですが、正直言うとまだまだ遊び足りません。

なんと言ってもGジェネレーションシリーズは“自分の考えた最強の部隊”を作る事こそが本当に楽しい部分なので、最高効率の狩場となるインフェルノモード100を周回出来るようになったここからこそが、真のクロスレイズであると思うからです。

故にブログ更新も動画投稿も暫くは今のまま、スローペースで続いていく事をどうかご容赦頂きたく存じます。

因みに上の画像はインフェルノモードレベル100をクリアした直後に撮った編成です。既プレイの方はインフェルノ100までどこを周回していたのか、色々と察するところがあると思います(笑)

なぜいまさらクロスレイズなのか

ざらめちゃん

なぜいまさら2年前のゲームなのさ?

実はクロスレイズの存在は発売前から知っていたのですが、とあるゲームのお陰でバンダイナムコへの不信感を持っていた為、中々手が出せずにいました。

因みにとあるゲームというのはPS4版ソフトのGUNDAM VERSUS。DLC購入前提の”未完成”な状態で売り出したにも拘わらず、DLC販売も中途半端に打ち切り売り逃げした悪名高きゲームです。このゲームのせいでガンダムシリーズ自体が嫌いになりました。


が、スパロボ30発売でふとクロスレイズを思い出し遊んでみて、その不信感も払拭されました(厳密にいうと開発であるトムクリエイトの功績が大きいような気がしますが…)。

お陰で改めてガンダムシリーズが好きになり、勢いでバンダイチャンネルにも登録してしまいました。

それくらいよく出来ている作品なので、ガンダム好きはもちろん「ガンダム詳しくないけどどうなん?」って方もぜひ、クロスレイズで遊んでみてください。

まとめ

以上、いまさらクロスレイズにどっぷりハマってるっていうお話でした。

私がガンダムシリーズに初めて触れたのもGジェネシリーズなので、次回作の展開にも期待しつつクロスレイズももっと遊び倒したいと思います。

というわけで本記事はここまで、ご覧いただきありがとうございました!