皆さん動画作ってますか?
私は毎日動画を作っていますが、2021年1月8日に投稿したマリオカート実況が思ったよりかなり作りやすかった事に驚いています。
というわけでマリオカートが実況練習に最適な理由をお話しします。
マリオカート8DXについて
マリオカート8DXはNintendo Switch専用のレースゲームです。
実況動画を作るならSwitchとマリオカート8DXのソフト、そしてキャプチャボードを用意しましょう。
参考までに、私はMonsterX U3.0R SK-MVXU3Rというキャプチャボードを使っています。Windows10最新バージョンでも動いているので、迷ったらコレでいいでしょう。
実況練習におすすめな理由
場面転換が多い
ざらめちゃん
マリオカートはレースゲームなだけあって、状況が目まぐるしく変化します。
アイテムを取った、被弾した、コースアウトした、何位になった、2周目や3周目に入った…等など、基本的に話題に困ることがありません。
コレならは生声実況に限らず、ゆっくりやCeVIO等の音声合成ソフトでもかなり実況しやすいでしょう。
ワンゲームが短い
ざらめちゃん
マリオカート8DXは1レースあたり5分以内で終わります。
生声なら予め2〜3レースと決めて置けば区切りやすいですし、私のように短い動画をたくさん作るスタンスなら1レースだけでも区切りよく動画に出来ます。
動画をどれくらいの長さするか、調整しやすいのもマリオカート8DX実況の魅力です。
何回でも撮り直せる
ざらめちゃん
いざ動画を作ろうと思っても中々面白い場面が撮れない事って結構ありますよね。
マリオカート8DXなら面白い場面が撮れなかったり喋りが上手くいかなくても、直ぐに次のレースで撮り直すことが出来ます。
気軽に何度でもリトライ出来るという点で、動画作りのハードルを大きく下げてくれるのです。
録り溜めが出来る
ざらめちゃん
マリオカート8DXは2019年1月23日を最後にアップデートが止まっています。
つまり今ならいつ撮っても最新バージョンの動画になるので、録画日時を気にする必要がありません。
録画データさえあればいくらでも動画をつくれますから、録画環境が壊れたりした時も継続して動画を作れるように、たくさん録り溜め出来るのは魅力的です。
下手でも動画が作りやすい
ざらめちゃん
繰り返し遊べるゲームと言えば、スマッシュブラザーズやマリオメーカー等もあります。
しかしスマブラはガチでやろうと思うとかなりの練度が必要になりますし、マリオメーカーは遊ぶコースの出来栄えによって動画の善し悪しの大半が決まってしまいます。
その点マリオカートは順位が下がれば下がる程強力なアイテムで暴れられますし、高順位を維持できるようになれば自慢の腕を披露することも出来るようになります。
気軽に練習出来て、上達っぷりを披露出来る点も実況動画を作っていて楽しめる部分だと思います。
まとめ
以上、マリオカート8DXが実況の練習にピッタリというお話でした。
こんなに面白くて動画も作りやすいなら、もっと早く手を付けておけば良かったと若干後悔しています。
皆さんも次回作が来た時は真っ先に飛びつけるよう、今からレーステクニックや実況力を磨いておきましょう!
という訳で本記事はここまで、ご覧頂きありがとうございました!