皆さん覚え書きって残してますか?
私はお世辞にも物覚えがイイとは言えず、誰かとの約束だったりイベントなんかの重要なことはスマホなりPCなりにメモするようにしています。
逆に普段から当たり前のようにやっている事なんかは態々書き残すことが殆どありません。
ところがある時残した、当たり前の事をするためのコツが偶然役に立つという出来事がありまして、「これは習慣化せねば!」ってなったのでこれも覚え書きとして記事にします。
上手く行ってる時のコツを書き残すということ
話は変わりますが、なんでアイツはあんなに凄いことを平然と出来るんだ!?って他人に感心する事ってありませんか?
他人が私の事をどう思っているかは分かりませんが、私は過去の自分に対してそんな感情を抱く事がよくあります。
と言っても過去の私SUGEEEE!とか、過去の私って偉大!ドヤァ…って感じでもなくて、どちらかと言うと劣等感に似たような感じでしょうか。
他人を見て自分にコンプレックスを感じるのと同じように、以前の自分が今の自分とはまるで他人のように思えるんです。
先人の知恵は偉大
過去の自分にコンプレックスを感じている時に限らず、何かしら上手くいかない時の私はよく先人の知恵を頼ろうとします。
先人の知恵は偉大です。
それを知っているだけでご飯の作り方からゲームの攻略法までありとあらゆるものを有利に進めることが出来ますし、なんなら一見不利な状況さえ覆してくれる事もあります。
現にこのブログだってその知恵があったからこそ出来た物ですし、ぶっちゃけ今まで生きてきて先人の知恵に頼らなかった事の方が少ないんじゃないかと思います。
でもってその知恵というのは得てして他人から享受する訳ですが、既に他人のような感覚になっている過去の自分でさえ、今の私からすれば立派な先人になるんです。
覚え書きは大事
この記事は、過去の私が書いた記事に助けられたっていう経験に基づいて書いています。
その記事というのがこちら。
当初は未来の私に向けて…という体で実は別に未来の私が読むことは無いだろうなとか考えながら書いた記事です。
いわゆる自分の習慣に関するHow toなのですが、実際大したことは書いてません。
しかし記事の書き方をすっぽり忘れてしまった現在の私にとっては、この上なく有益なヒントになりました。
他所様のブログでも時々、備忘録だとか覚え書きという体で記事を書いている方を見掛ける事があります。
それが本音なのか建前なのかは人によりけりだと思いますが、今の自分にとっては当たり前のような事であっても、いつか思いがけないところで未来の自分の助けになる事もあるんですね。
ざらめちゃん
まとめ
以上、上手くいってる時はメモしよう!という記事でした。
ホントに自分のためだけになる知識を残すならEvernoteにでも書いておけばイイじゃんって話ですが、自分専用のメモとして書くと後で読み返した時に何が言いたいのか分からなくなっちゃうんですよね。
他人が読んでも言いたいことが分かるように文章を作るからこそ、後で自分が読んでも意味が伝わってくるんだと思います。
そんな感じでワンチャン人の為になればいいなぁなんて淡い期待を抱きつつ、今後も調子のいい時は色んな覚え書きを残していけたら良いな~
という訳で本記事は以上です!
ご覧いただきありがとうございました!