皆さんスマホは使ってますか?
私も最近の記事はほとんどスマホで執筆しているのですが、ふとサブノートPCとしてMacBookが欲しくなりました。
けど良く考えたらノートPC買うよりもサブスマホ買ったほうが便利だよな〜という結論に至り購入を断念したのです。
というわけで今日は、サブノートを買うくらいならサブスマホを買うべきだと思う理由をお話しします。
目次
サブノートPCの定義
サブノートPCはその名の通り、サブで使うノートパソコンの事です。
メインのパソコンがあって、もう1台持ち運び用に買ったりする人は結構多いのではないでしょうか。
一昔前であればとても理にかなったお買い物でしたが、今の自体に個人用のサブノートPCは必要ないと思うのです。
サブノートが必要ないと思う理由
現代のパソコンはとても高性能です。
一昔前なら複数台のパソコンで分担しないと処理できなかったようなことも容易くこなしてしまいます。
つまり性能面だけみてもパソコンを複数台持つ意義が薄れているわけで、その上パソコンで出来ることを殆どこなせるスマートフォンというツールがある訳です。
所有欲を満たしたいならどうぞお好きに買えばいいと思いますが、大体かさばって邪魔になりますから、ポケットにスッと入るスマートフォンを買い足した方がよっぽど有意義です。
サブスマホを買うべきだと思う理由
スマートフォンは現代に生きる殆どの人にとって無くてはならない存在になっています。
そんなスマートフォンはポケットに入るサイズで持ち出しやすい訳ですが、それ故にPCよりも衝撃や圧力、そして熱や水により破損してしまう事が多いのです。
スマートフォンが壊れてしまった時、大手キャリアなら代替機を貸し出しているので急場凌ぎは出来ますが、普段使っているアプリ等を入れ直したりしないと満足に使えないので、非常に不便です。
けどサブスマホを持っていれば…
しかしサブのスマートフォンを持っていれば話は別です。
予め普段使っているアプリを入れたりアカウントを説間呈しておけば、万が一メインのスマホが使えなくなってしまった際に素早く切り替えることが出来ます。
特に最近のスマホは殆どがSIMロック解除可能で、SIMを差し替えればモバイル回線をサブスマホでも使うことが出来てしまいます。
そのまま新しいメインスマホとして使いつつ新しいサブスマホを買い足すなんて変化球も投げられますから、サブのスマートフォンを用意しておくのはとても大切な事だと思います。
普段は家庭内専用機として使える
SIMカードを挿してなくても、Wi-Fi環境があればスマートフォンはほぼ100%の実力を発揮してくれます。
夜寝る前に触るスマホとして使えばメインの充電し忘れを防げますから、家の中でしか使わないスマートフォンとして使うのもアリでしょう。
あまり大きな声ではいえませんが、友人や知り合いに見られたくないちょっとアレなファイルはサブスマホのみに保存するようにしておけば、ひょんな事でアナタの秘密が周囲にバレる事も防げます。
オススメのサブスマホ
私が使ったことのある機種のうち、サブスマホとしておすすめの機種をご紹介します。
Xperia Z3 compact
私が歴代Xperiaでも最高傑作であると信じてやまない、SONY製のスマートフォンです。
最新のAndroidへ更新することはできませんが、コンパクトな機種で持ちやすく、画面も背面もガラスで出来ていて美しく、オマケに専用のクレードルもあるのでインテリアのように置いておくことも出来ます。
中古品がとても安く出回っているのも魅力的で、入手しやすいので皆さんも是非触ってちてください。
GALAXY Feel
SAMSUNG製のスマートフォンです。
Z3 compact程ではありませんがコンパクトモデルで、安価なモデルながら有機ELを搭載しているため、スリープ状態でも極限まで電力を抑えて時計等を表示する「アンビエント表示」機能も使えるので、ちょっと時間だけ見たい時等にも活躍してくれます。
Xperiaシリーズが無ければこれがメインスマホになってるのではないかと思うくらい良い機種です。
Xperia ZX1 compact
名機と名高いXperiaシリーズの一つです。
compactモデルながらカメラ性能が非常に高く、サブスマホとしてではなくデジカメ代わりに買っても良いのではないでしょうか。
私自身この機種をサブとしてではなくメインスマホとして使っているのですが、もう1台買い足したくなるくらい本当に使いやすくてオススメです。
まとめ
以上、サブノートを買うくらいならサブスマホを買うべきだと思う理由でした。
本当に最近のスマホはパソコン顔負けの性能になってますし、パソコン不要論はこれからもどんどん勢いを増して行くのでしょうね。
メインPCまでいらないとは未だ思えませんが、サブノートPCの購入を考えている方は考え直してみては如何でしょうか。嵩張って後悔してからでは遅いですからね。
という訳で本記事はここまで、ご覧頂きありがとうございました!