皆さんTodoistは使ってますか?
私は考え事をするときや、後でやろうと思ったことはとりあえずTodoistに書き出すようにしています。
単純に覚書としての役割を持たせているだけなのですが、考えていることを書き出すことって本当に大事なんです。
というわけで今日は、Todoistをつかった思考管理方法についてご紹介します。
Todoistとは
当ブログでも何度かご紹介したことがあるのでもうご存知の方もいらっしゃるでしょうが、有名なタスク管理ツールです。
機能としては一般的なToーDo管理ツールのようにやることリストを作り、タスクが完了したら消していくという非常にシンプルなもの。
シンプルですがスマホ版独自の機能が秀逸で、思いついたらいつでもすぐにタスクを追加できるのが最大の魅力です。
スマホアプリの活用方法は下記でご紹介しているので、ぜひご覧下さい。
考えていることを書出すことの重要性
考えていることを何かに書のはとても重要な事です。
例えばリラックスして音楽や映画を楽しみたい時、明日の会議が心配だなぁ〜とか友達と喧嘩しちゃったなぁ〜なんて考えながらだとあんまり楽しめませんよね?
そこで問題に対してやる事を予め書き出しておき、書いたことは必ずやると決めておくことで悩み事を一旦頭の中から追い出すことが出来ます。
会議で言うことがあるなら内容をタスクとして書き出し、喧嘩した友達に謝るなら何時どこでなんと言って謝るのか、書き出しておくことで「あれ、次はなにをするんだったっけ?」とド忘れすることもありませんし、常に考えていなくてもTodoistを見るだけでやる事をすぐに思い出すことが出来ます。
イメージとしては
私は複数の悩み事や問題を解決する際、自分の脳内を机、Todoistを引き出しや小物入れに例えます。
悩み事を全部机の上に出して考え事をしてもいいアイデアは出てきませんが、そんな悩み事を一旦引き出しに仕舞ってしまえば机の上は綺麗になります。
綺麗になった机の上で悩み事1つについて解決策を考えて、解決したら引き出しに仕舞って別の悩み事を取り出す…こうすることで「悩み事が多すぎて何から手をつければいいか分からない!」なんて途方に暮れることもありません。
誰もが色々な悩みを抱える現代社会に生きる皆さん、ぜひTodoistを活用して問題一つ一つに向き合ってみませんか?
まとめ
以上、考え事を書出す事の重要性についてご紹介しました。
我ながら机と引き出しの例えは秀逸だったと思うのですが如何でしたでしょうか?
昔の人達と違ってスマホやPC等で便利なアプリ・ツールが使えるのですから、現代の悩み事は現代人らしく解決しましょう!
という訳で本記事はここまで!ご覧頂きありがとうございました!