またTwitterを封印したお話

皆さんTwitter封印してますか?

私は今までTwitterを封印したり、封印を解いたりしてきました。

そしてこの度思う事あって、またまた封印する事にした訳ですが、今日は1度封印を解いたのにまた封印する事にした理由についてお話しします。

Twitterの封印とは

そもそも封印ってなんだよって話を軽くしておきます。

封印って言うとなんか子供っぽいというか厨二病っぽいですが、言い換えれば「一切使わないようにするという事」です。

「使わないようにする」とか他にも書き方・言い方は沢山ありそうなものですが、そういうのを全部ひっくるめて「封印!」と言ってしまうのが一番しっくりくるので、少々幼稚ではありますが私は「封印」という言葉を使っています。

なぜ封印するのか

手軽に情報や近況を共有できるTwitterですが、そんな便利なツールをなぜ封印することにしたのでしょうか。

1.Twitterは手軽すぎる

スマホ、パソコン問わずTwitterで呟くのはあまりに手軽すぎます。

なんせブログや動画のように閲覧数や再生数を気にして内容を考える必要もありませんし、最悪誰も共感してくれなくても「自分の考えを発信する」という目的は果たせるわけです。

2.ブログで書ける物事を浪費してしまう

普段Twitterで呟いてる事って、気が付くと集めるればブログ記事がいくつも書けてしまうほど色々な情報が詰まってたりします。

例えば最近呟いた事なら「CeVIO Creative Studioがベータテストを開始した事」とか、「AfterShokz Aeropexを買った事」等。

特にAfterShokz Aeropexを買ったことなんかはレビュー記事を書いて収益化する事だって出来る訳ですから、Twitterで「コレ買ったよ!良いでしょ!」と呟くだけで終わらせるのはあまりにも勿体ないですよね。

3.Twitterの収益化は難しい

使っているアカウントによっては拡散力のあるTwitterですが、私程度のアカウントでは大した集客は見込めません。

また別の機会で詳しくお話しますが、例えば2019年9月から毎月1万PV以上が安定するようになったこのブログでさえTwitterからのアクセスは月間100回にも満たず、

12月から毎日投稿するようになった動画でさえTwitterからのアクセスは毎回10回にも届きませんでした。

どんなにいいねが貰えても、リツイートしてもらえても、そこからコンテンツに人が流れて来なければそのツイートに価値なんて無いんです。

しかし以前のように完全に封印する訳ではない

私が2018年から1年間Twitterを封印した際には、Twitterを一切開かないというルールを作っていました。

確かにこの方法でブログは書きやすくなったのですが、お陰で企業からの記事執筆依頼DMに気付かず、1度収益化の機会を逃してしまったのです。

執筆依頼がたった1回だけだったのが不幸中の幸いではあったのですが、これがもしも何十回も積み重なっていたら、非常に多くの機会損失に繋がってしまいます。

通知があった時だけ見るようにする

Twitterの利用を再開して分かったのは、私をフォローしてくれている人は基本的に私が何か呟くなり行動しなけばアクションしてこないという事です。

当たり前といえば当たり前なのですが、コレを利用して「何か用がある人の為の連絡窓口」としてアカウントを置いておけば、上述のようなチャンスを失う事もありませんよね。

という訳でTwitterアカウントは今後しばらくは受け身専用となりますので、ブログでの宣伝依頼や動画で何か作って欲しい物が有ればこっそりDM飛ばしてください。

流石に何でもかんでもタダでとは行きませんが、私にとってメリットになり得る物事なら対価なしで動く事もあるかもしれません。

出来ればフォームも使ってくれると嬉しいな…

まとめ

以上、またTwitterを封印した理由でした。

Twitterは決して悪いものではないし、上手く使えばもっと毎日が楽しくなるはずと頭では分かっていても、中々上手く行きませんよね。

そんな理想と現実のギャップに悩んでいる人は、思い切って一旦離れてみてはいかがでしょうか?きっとある程度心が穏やかになるかもしれませんよ。

という訳で本記事はここまで、ご覧いただきありがとうございました。