【FF14】アウラに幻想しました。幻想して分かったことや良かった事

皆さんFF14やってますか?

私もぼちぼち遊んでいるのですが、最近幻想薬を使ってメインキャラをララフェルからアウラに変えてみました。

というわけで今日はアウラ族に幻想して分かった事や良かった事などをお話しします。

幻想薬について

FF14プレイヤーなら9割以上の方がご存知かと思いますが、幻想薬について簡単に説明します。

幻想薬は使用する事でプレイヤーキャラの見た目を作り直すことができるアイテムで、種族はもちろん性別なども思いのままに変更できます。

入手にはメインクエストを究極幻想アルテマウェポンクリアするほか、モグステーションから定価¥1100(税込)で購入することができます。

アウラ族に幻想してみて良かった事

一時期ミコッテになっていたことはあるものの、プレイ開始からずーっとララフェルで遊んできた私ですが、アウラ族に幻想してみて分かった事のうち良かった事は以下の通りです。

着せ替えが楽しい

着せ替えはどの種族でもできますが、やはり頭身が高いキャラは着せ替えが楽しいです。

胴装備はもちろん脚装備や足装備などもハッキリと見えますし、特にソングバードジャケットなどのヒラヒラした装備だと風やキャラの動きに靡いているのがよく見えてとてもイイ!

おかげでオシャレ装備もいくつか買い足しちゃったり課金アイテムにも手を出してしまいましたが、それだけ着せ替えが楽しくなりました!

美容師で目の輪郭の色を変えられる

瞳の色は各種族好きな色に設定できますが、あとで色を変えるには幻想薬を使う必要があります。

それはアウラ族も例外ではないのですが、なんとアウラ族には多種族に無い「瞳の輪郭」という設定項目があるのです。

しかもこの項目は美容師によりあとで変更する事ができるため、ミラプリに合わせて瞳の色を変えるなんて芸当がいともたやすく出来てしまうのです!

他プレイヤーのキャラを素直に認められるようになった

実際に「そのキャラクターイイですね!」とは言いませんが、他プレイヤーのキャラを見ても自分のキャラと比べようという気にならなくなりました。

特にララフェルに関しては「いや〜この中では絶対ウチの子の方が一番可愛いな!」と半ば親バカのような見方を少なからずしていたのですが、幻想後は可愛いとかカッコいいとかより「コレが自分の一番好きな見た目」というのをコンセプトに作ったので、他と比べてどうなのかを考えなくなりました。

マイペースになったというか、本当に心穏やかに遊べるようになった気がします。

モチベーションの向上

これはもう気分的な話ですが、見た目が大きく変わったことによりモチベーションがメチャクチャ上がりました!

今まで全然興味を示さなかったギャザクラを育成したり、ディープダンジョンに手を出してみたりと、なんだか世界がまた広くなった気分です。

最初はもちろん違和感もありましたが、ミコッテに幻想した時のように「あぁやっぱりララフェルに戻したいな」と後悔する事もなく、ますますこのゲームや自キャラが好きになりました。

良くなかった事

ここまでいい事ずくめでしたが、アウラ最高!ララフェルはダメだな!というわけではありません。

良いところもあれば悪いところもあり、幻想前と比べて不便になった事などもお話しします。

SSの撮り方が変わった

ララフェルは小さいので全身を写した写真が撮りやすいです。

アウラ族で全身を収めようとすると少しカメラを引かなければならず、ララフェルの時とは違う構図を考え直さなければいけません。

まだ慣れていないからかもしれませんが、特にブログ用のSSを撮るならララフェルの方が撮りやすいな〜と思います。

気軽に騒げなくなった

小さければなんでも許されると思っていたわけではありませんが、気軽にキャーイキャーイ出来なくなったような気がします。

コレは自キャラのイメージが大人っぽくなったからなのかもしれませんが、エモートで騒ぐ事の気軽さはララフェルに劣るかなと思います。

スプリント時の疾走感が無くなった

実際の速さは変わらないのですが、ララフェルでスプリントを使った時の疾走感は目を見張るものがあります。

「うおおお!今わたし風になってる!」みたいな気分を味わえなくなってしまったのがちょっと残念だな〜と思っています。

ララフェルへの未練

なんだかんだ言って3年間遊んできたキャラクターなだけあって、やっぱり多少の未練はあります。

なので旧外見データを使ってサブキャラを作成し、メインのGoro Zara改めZara Zaraちゃんとして新生しました。

果たして彼女は一人前の冒険者になれるのでしょうか?

そもそも何故アウラをサブキャラにしなかったのか

未練があるならアウラ族をサブキャラにすれば良いじゃんと思った事もありました。

しかし「好きな番号のLサイズ個人宅を持っている」という今後二度と訪れないであろうチャンスをモノに出来た事がFF14の課金を続ける上での揺るぎないモチベーションとなっている今、それを持たざるキャラクターをメインに出来るかと思うと…出来ませんでした。

私にとってどれだけゲーム内で嫌な事があっても「でも私ラベンダー8-3に個人宅持ってるから良いもん」と開き直れるのはGoro Zaraちゃんだけなのです。

まとめ

以上、アウラ族に幻想したというお話でした。

モンハンシリーズ等でも「如何にスキルを削らずに見た目を良くするか」みたいな遊び方をしていたので、幻想してからこのゲームの見方というか自分の中での評価が大きく変わった気がします。

コレを機にまたFF14の記事がどんどん書けたら良いな〜

というわけで本記事はここまで、ご覧いただきありがとうございました!